汝らシオンにて喇叭を吹け 我聖󠄄山にて音󠄃たかく之を吹鳴せ 國の民みな慄ひわななかん そはヱホバの日きたらんとすればなり すでに近󠄃づけり
Blow ye the trumpet in Zion, and sound an alarm in my holy mountain: let all the inhabitants of the land tremble: for the day of the LORD cometh, for it is nigh at hand;
Blow
〔民數紀略10章3節〕3 この
二者を
吹ときは
全󠄃會衆集會の
幕屋の
門に
集りて
汝に
就べし
〔民數紀略10章8節〕8 アロンの
子等の
祭司たる
者どもその
喇叭を
吹べし
是すなはち
汝らが
代々ながく
守るべき
例たるなり
〔エレミヤ記4章5節〕5 汝等ユダに
吿げヱルサレムに
示していへ
箛を
國の
中に
吹けとまた
大聲に
呼はりていへ
汝等あつまれ
我儕堅き
邑にゆくべしと
〔ホセア書8章1節〕1 ラッパをなんぢの
口にあてよ
敵は
鷲のごとくヱホバの
家にのぞめりこの
民わが
契󠄅約をやぶりわが
律法を
犯ししによる
〔ヨエル書2章15節〕15 汝らシオンにて
喇叭を
吹きならし
斷食󠄃を
定め
公會をよびつどへ
and sound
〔民數紀略10章5節〕5 汝等これを
吹鳴す
時は
東の
方に
營を
張る
者途󠄃に
進󠄃むべし~
(7) また
會衆を
集むる
時にも
喇叭をふくべし
但し
音󠄃長くこれを
吹ならすべからず 〔民數紀略10章7節〕
〔民數紀略10章9節〕9 また
汝らの
國において
汝等その
己を
攻るところの
敵と
戰はんとて
出る
時は
喇叭を
吹ならすべし
然せば
汝等の
神ヱホバ
汝らを
記憶て
汝らをその
敵の
手より
救ひたまはん
〔エゼキエル書33章6節〕6 然れども
守望󠄇者劍の
臨むを
見てラッパを
吹ず
民警戒をうけざるあらんに
劍のぞみて
其中の
一人を
失はば
其人は
己の
罪に
死るなれど
我その
血を
守望󠄇者の
手に
討問めん
〔アモス書3章6節〕6 邑にて
喇叭を
吹かば
民おどらかざらんや
邑に
災禍のおこるはヱホバのこれを
降し
給ふならずや
for the
〔イザヤ書2章12節〕12 そは
萬軍のヱホバの
一の
日あり すべて
高ぶる
者おごる
者みづからを
崇るものの
上にのぞみて
之をひくくし
〔エゼキエル書7章5節〕5 主ヱホバかくいひ
給ふ
視よ
災禍あり
非常災禍きたる~
(7) 此地の
人よ
汝の
命數いたる
時いたる
日ちかし
山々には
擾亂のみありて
喜樂の
聲なし 〔エゼキエル書7章7節〕
〔エゼキエル書7章12節〕12 時きたる
日ちかづけり
買者は
喜ぶなかれ
賣者は
思ひわづらふなかれ
怒その
群衆におよぶべければなり
〔エゼキエル書12章23節〕23 是故に
汝彼等に
言べし
主ヱホバかくいひ
給ふ
我この
言を
止め
彼等をして
再びこれをイスラエルの
中に
言ことなからしめん
即ち
汝かれらに
言へ
其日とその
諸の
默示の
言は
近󠄃づけりと
〔ヨエル書1章15節〕15 ああその
日は
禍なるかな ヱホバの
日近󠄃く
暴風のごとくに
全󠄃能者より
來らん
〔アモス書8章2節〕2 ヱホバわれにむかひてアモス
汝何を
見るやと
言たまひければ
熟したる
果物一筐を
見ると
答へしにヱホバ
我に
言たまはく
我民イスラエルの
終󠄃いたれり
我ふたゝび
彼らを
見過󠄃しにせじ
〔オバデヤ書1章15節〕15 ヱホバの
日萬國に
臨むこと
邇し
汝の
爲せるごとく
汝も
爲られ
汝の
應報なんぢの
首に
歸すべし
〔マラキ書4章1節〕1 萬軍のヱホバいひたまふ
視よ
爐のごとくに
燒る
日來らん すべて
驕傲者と
惡をおこなふ
者は
藁のごとくにならん
其きたらんとする
日彼等を
燒つくして
根も
枝ものこらざらしめん
〔テサロニケ前書5章2節〕2 汝らは
主の
日の
盜人の
夜きたるが
如くに
來ることを、
自ら
詳細に
知ればなり。
〔ヤコブ書5章8節〕8 汝らも
耐忍󠄄べ、なんぢらの
心を
堅うせよ。
主の
來り
給ふこと
近󠄃づきたればなり。
〔ペテロ前書4章7節〕7 萬の
物のをはり
近󠄃づけり、
然れば
汝ら
心を
慥にし、
愼みて
祈せよ。
in my
〔ダニエル書9章16節〕16 主よ
願くは
汝が
是まで
公義き
御行爲を
爲たまひし
如く
汝の
邑ヱルサレム
汝の
聖󠄄山より
汝の
忿怒と
憤恨を
取離し
給へ
其は
我らの
罪と
我らの
先祖の
惡のためにヱルサレムと
汝の
民は
我らの
周󠄃圍の
者の
笑柄となりたればなり
〔ダニエル書9章20節〕20 我かく
言て
祈りかつわが
罪とわが
民イスラエルの
罪を
懺悔し
我神の
聖󠄄山の
事につきてわが
神ヱホバのまへに
願をたてまつりをる
時
〔ヨエル書3章17節〕17 かくて
汝ら
我はヱホバ
汝等の
神にして
我聖󠄄山シオンに
住󠄃むことをしるべし ヱルサレムは
聖󠄄き
所󠄃となり
他國の
人は
重ねてその
中をかよふまじ
〔ゼパニヤ書3章11節〕11 その
日には
汝われに
對てをかしきたりし
諸の
行爲をもて
羞を
得ことなかるべし その
時には
我なんぢの
中より
高ぶり
樂む
者等を
除けば
汝かさねてわが
聖󠄄山にて
傲り
高ぶることなければなり
〔ゼカリヤ書8章3節〕3 ヱホバかく
言たまふ
今我シオンに
歸れり
我ヱルサレムの
中に
住󠄃んヱルサレムは
誠實ある
邑と
稱へられ
萬軍のヱホバの
山は
聖󠄄山と
稱へらるべし
let
〔エズラ書9章3節〕3 我この
事を
聞て
我衣と
袍を
裂き
頭髮と
鬚を
拔き
驚き
呆れて
坐せり
〔エズラ書9章4節〕4 イスラエルの
神の
言を
戰慄おそるる
者はみな
俘囚より
歸り
來し
者等の
愆の
故をもて
我許に
集まりしが
我は
晩の
供物の
時まで
驚きつつ
茫然として
坐しぬ
〔イザヤ書66章2節〕2 ヱホバ
宣給く
我手はあらゆる
此等のものを
造󠄃りてこれらの
物ことごとく
成れり
我はただ
苦しみまた
心をいため
我がことばを
畏れをののくものを
顧󠄃みるなりと
〔イザヤ書66章5節〕5 なんぢらヱホバの
言をおそれをののく
者よヱホバの
言をきけ なんぢらの
兄弟なんぢらを
憎みなんぢらをわが
名のために
逐󠄃出していふ
願くはヱホバその
榮光をあらはして
我儕になんぢらの
歡喜を
見せしめよと
然どかれらは
恥をうけん
〔エレミヤ記5章22節〕22 ヱホバいひ
給ふ
汝等われを
畏れざるか
我前󠄃に
戰慄かざるか
我は
沙を
置て
海の
界となしこれを
永遠󠄄の
限界となし
踰ることをえざらしむ
其浪さかまきいたるも
勝󠄃ことあたはず
澎湃もこれを
踰るあたはざるなり
〔エレミヤ記16章7節〕7 またその
哀むときパンをさきて
其死者のために
之を
慰むるものなく
又󠄂父󠄃あるひは
母のために
慰藉の
杯を
彼らに
飮しむる
者なかるべし
〔エレミヤ記16章10節〕10 汝このすべての
言を
斯民に
吿るとき
彼ら
汝に
問ふてヱホバわれらを
責てこの
大なる
災を
示したまふは
何故ぞやまたわれらに
何の
惡事あるやわが
神ヱホバに
背きてわれらのなせし
罪は
何ぞやといはば
〔ダニエル書6章26節〕26 今我詔命を
出す
我國の
各州の
人みなダニエルの
神を
畏れ
敬ふべし
是は
活神にして
永遠󠄄に
立つ
者またその
國は
亡びずその
權は
終󠄃極まで
續くなり
〔ピリピ書2章12節〕12 されば
我が
愛する
者よ、なんぢら
常に
服󠄃ひしごとく、
我が
居る
時のみならず、
我が
居らぬ
今もますます
服󠄃ひ、
畏れ
戰きて
己が
救を
全󠄃うせよ。
trumpet
〔歴代志略上15章28節〕28 斯てイスラエルみな
聲を
擧げ
角を
吹ならし
喇叭と
鐃鈸と
瑟と
琴とをもて
打はやしてヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁のぼれり
〔ホセア書5章8節〕8 なんぢらギベアにて
角をふきラマにてラッパを
吹ならしベテアベンにて
呼はりて
言へベニヤミンよなんぢの
後にありと
この日は黑くをぐらき日雲むらがるまぐらき日にしてしののめの山々にたなびくが如し 數おほく勢さかんなる民むれいたらん かかる者はいにしへよりありしことなくのちの代々の年にもあることなかるべし
A day of darkness and of gloominess, a day of clouds and of thick darkness, as the morning spread upon the mountains: a great people and a strong; there hath not been ever the like, neither shall be any more after it, even to the years of many generations.
A day of darkness
〔出エジプト記20章21節〕21 是において
民は
遠󠄄くに
立ちしがモーセは
神の
在すところの
濃雲に
進󠄃みいたる
〔詩篇97章2節〕2 雲とくらきとはそり
周󠄃環にあり
義と
公平󠄃とはその
寳座のもとゐなり
〔イザヤ書5章30節〕30 その
日かれらが
嘯響めくこと
海のなりどよめくがごとし もし
地をのぞまば
暗󠄃と
難とありて
光は
黑雲のなかにくらくなりたるを
見ん
〔イザヤ書8章22節〕22 また
地をみれば
艱難と
幽暗󠄃とくるしみの
闇とあり かれらは
昏黑におひやられん
〔エレミヤ記13章16節〕16 汝らの
神ヱホバに
其いまだ
暗󠄃を
起󠄃したまはざる
先汝らの
足のくらき
山に
躓かざる
先に
榮光を
皈すべし
汝ら
光明を
望󠄇まんにヱホバ
之を
死の
蔭に
變へ
之を
昏黑となしたまふにいたらん
〔ヨエル書2章10節〕10 そのむかふところ
地ゆるぎ
天震ひ
日も
月も
暗󠄃くなり
星その
光明を
失ふ
〔ヨエル書2章31節〕31 ヱホバの
大なる
畏るべき
日の
來らん
前󠄃に
日は
暗󠄃く
月は
血に
變らん
〔ヨエル書3章14節〕14 かまびすしきかな
無數の
民審判󠄄の
谷にありてかまびすし ヱホバの
日審判󠄄の
谷に
近󠄃づくが
故なり
〔アモス書5章18節〕18 ヱホバの
日を
望󠄇む
者は
禍なるかな
汝ら
何とてヱホバの
日を
望󠄇むや
是は
昏くして
光なし~
(20) ヱホバの
日は
昏くして
光なく
暗󠄃にして
耀なきに
非ずや
〔アモス書5章20節〕
〔ゼパニヤ書1章14節〕14 ヱホバの
大なる
日近󠄃づけり
近󠄃づきて
速󠄃かに
來る
聽よ
是ヱホバの
日なるぞ
彼處に
勇士のいたく
叫ぶあり
〔ゼパニヤ書1章15節〕15 その
日は
忿怒の
日 患難および
痛苦の
日 荒かつ
亡ぶるの
日 黑暗󠄃またをぐらき
日 濃き
雲および
黑雲の
日
〔ヘブル書12章18節〕18 汝らの
近󠄃づきたるは、
火の
燃ゆる
觸り
得べき
山・
黑雲・
黑闇・
嵐、
〔ユダ書1章13節〕13 おのが
恥を
湧き
出す
海のあらき
波、さまよふ
星なり。
彼らの
爲に
暗󠄃き
闇、とこしへに
蓄へ
置かれたり。
a great
〔ヨエル書1章6節〕6 そはことなる
民わが
國に
攻よすればなり その
勢ひ
强くその
數はかられずその
齒は
獅子の
齒のごとくその
牙は
牝獅子の
牙のごとし
〔ヨエル書2章5節〕5 その
山の
嶺にとびをどる
音󠄃は
車の
轟聲がごとし また
火の
稗株をやくおとの
如くしてその
樣强き
民の
行伍をたてて
戰陣にのぞむに
似たり
〔ヨエル書2章11節〕11 ヱホバその
軍勢の
前󠄃にて
聲をあげたまふ
其軍旅はなはだ
大なればなり
其言を
爲とぐる
者は
强し ヱホバの
日は
大にして
甚だ
畏るべきが
故に
誰かこれに
耐ることを
得んや
〔ヨエル書2章25節〕25 我が
汝らに
遣󠄃しし
大軍すなはち
群ゐる
蝗なめつくす
蝗喫ほろぼす
蝗噬くらふ
蝗の
觸あらせる
年をわれ
汝らに
賠はん
as
〔アモス書4章13節〕13 彼は
即ち
山を
作りなし
風を
作り
出し
人の
思想の
如何なるをその
人に
示しまた
晨光をかへて
黑暗󠄃となし
地の
高處を
踏む
者なり その
名を
萬軍の
神ヱホバといふ
many generations
〔申命記32章7節〕7 昔の
日を
憶え
過󠄃にし
世代の
年を
念へよ
汝の
父󠄃に
問べし
彼汝に
示さん
汝の
中の
年老に
問べし
彼ら
汝に
語らん
〔詩篇10章6節〕6 かくて
己がこころの
中にいふ
我うごかさるることなく
世々われに
禍害󠄅なかるべしと
there
〔出エジプト記10章6節〕6 又󠄂なんぢの
家となんぢの
臣下の
家々および
凡のエジプト
人の
家に
滿べし
是はなんぢの
父󠄃となんぢの
父󠄃の
父󠄃が
世にいでしより
今日にいたるまで
未だ
甞て
見ざるものなりと
斯て
彼身をめぐらしてパロの
所󠄃よりいでたり
〔出エジプト記10章14節〕14 蝗エジプト
全󠄃國にのぞみエジプトの
四方の
境に
居て
害󠄅をなすこと
太甚し
是より
先には
斯のごとき
蝗なかりし
是より
後にもあらざるべし
〔ダニエル書12章1節〕1 その
時汝の
民の
人々のために
立ところの
大なる
君ミカエル
起󠄃あがらん
是艱難の
時なり
國ありてより
以來その
時にいたるまで
斯る
艱難ありし
事なかるべしその
時汝の
民は
救はれん
即ち
書にしるされたる
者はみな
救はれん
〔ヨエル書1章2節〕2 老たる
人よ
汝ら
是を
聽け すべて
此地に
住󠄃む
者汝ら
耳を
傾けよ
汝らの
世あるは
汝らの
先祖の
世にも
是のごとき
事ありしや
〔ヨエル書1章3節〕3 汝ら
之を
子に
語り
子はまた
之をその
子に
語りその
子之を
後の
代に
語りつたへよ
〔マルコ傳13章19節〕19 その
日は
患難の
日なればなり。
神の
萬物を
造󠄃り
給ひし
開闢より
今に
至るまで、
斯る
患難はなく、また
後にもなからん。
火彼らの前󠄃を焚き火熖かれらの後にもゆ その過󠄃さる前󠄃は地エデンのごとくその過󠄃しのちは荒はてたる野の如し 此をのがれうるもの一としてあることなし
A fire devoureth before them; and behind them a flame burneth: the land is as the garden of Eden before them, and behind them a desolate wilderness; yea, and nothing shall escape them.
and behind
〔出エジプト記10章5節〕5 蝗地の
面を
蔽て
人地を
見るあたはざるべし
蝗かの
免かれてなんぢに
遺󠄃れる
者すなはち
雹に
打のこされたる
者を
食󠄃ひ
野に
汝らのために
生る
諸の
樹をくらはん
〔出エジプト記10章15節〕15 蝗全󠄃國の
上を
蔽ひければ
國暗󠄃くなりぬ
而して
蝗地の
諸の
蔬および
雹の
打殘せし
樹の
菓を
食󠄃ひたればエジプト
全󠄃國に
於て
樹にも
田圃の
蔬にも
靑き
者とてはのこらざりき
〔エレミヤ記5章17節〕17 彼らは
汝の
穡れたる
物と
汝の
糧食󠄃を
食󠄃ひ
汝の
子女を
食󠄃ひ
汝の
羊と
牛を
食󠄃ひ
汝の
葡萄の
樹と
無花果の
樹を
食󠄃ひまた
劍をもて
汝の
賴むところの
堅き
邑を
滅さん
〔ヨエル書1章4節〕4 噬くらふ
蝗虫の
遺󠄃せる
者は
群ゐる
蝗虫のくらふ
所󠄃となりその
遺󠄃せる
者はなめつくすおほねむしのくらふ
所󠄃となりその
遺󠄃せる
者は
喫ほろぼす
蝗虫の
食󠄃ふ
所󠄃となれり
~
(7) 彼等わが
葡萄の
樹を
荒しわが
無花果の
樹を
折りその
皮をはぎはだかにして
之を
棄つ その
枝白くなれり
〔ヨエル書1章7節〕
〔ゼカリヤ書7章14節〕14 我かれらをその
識ざる
諸の
國に
吹散すべし
其後にてこの
地は
荒て
徃來する
者なきに
至らん
彼等かく
美しき
國を
荒地となす
fire
〔詩篇50章3節〕3 われらの
神はきたりて
默したまはじ
火その
前󠄃にものをやきつくし
暴風その
四周󠄃にふきあれん
〔ヨエル書1章19節〕19 ヱホバよ
我なんぢに
向ひて
呼はらん
荒野の
諸の
草は
火にて
燒け
野の
諸の
樹は
火熖にてやけつくればなり
〔ヨエル書1章20節〕20 野の
獸もまた
汝にむかひて
呼はらん
其は
水の
流涸はて
荒野の
草火にてやけつくればなり
〔アモス書7章4節〕4 主ヱホバの
我に
示したまへる
所󠄃是のごとし
即ち
主ヱホバ
火をもて
罰せんとて
火を
呼たまひければ
火大淵を
焚きまた
產業の
地を
焚かんとす
the land
〔創世記2章8節〕8 ヱホバ
神エデンの
東の
方に
園を
設て
其造󠄃りし
人を
其處に
置たまへり
〔創世記13章10節〕10 是に
於てロト
目を
擧てヨルダンの
凡ての
低地を
瞻望󠄇みけるにヱホバ、ソドムとゴモラとを
滅し
給はざりし
前󠄃なりければゾアルに
至るまであまねく
善く
潤澤ひてヱホバの
園の
如くエジプトの
地の
如くなりき
〔イザヤ書51章3節〕3 そはヱホバ、シオンを
慰め またその
凡てあれたる
所󠄃をなぐさめて その
荒野をエデンのごとくその
沙漠をヱホバの
園のごとくなしたまへり
斯てその
中によろこびと
歡樂とあり
感謝とうたうたふ
聲とありてきこゆ
〔エゼキエル書31章8節〕8 神の
園の
香柏これを
蔽ふことあたはず
樅もその
枝葉に
及ばず
槻もその
枝に
如ず
神の
園の
樹の
中その
美しき
事これに
如ものあらざりき
〔エゼキエル書31章9節〕9 我これが
枝を
多してこれを
美しくなせりエデンの
樹の
神の
園にある
者皆これを
羨めり
彼らの狀は馬のかたちのごとく其馳ありくことは軍馬のごとし
The appearance of them is as the appearance of horses; and as horsemen, so shall they run.
(Whole verse)
〔ヨハネ黙示録9章7節〕7 かの
蝗の
形は
戰爭の
爲に
具󠄄へたる
馬のごとく、
頭には
金に
似たる
冠冕の
如きものあり、
顏は
人の
顏のごとく、
その山の嶺にとびをどる音󠄃は車の轟聲がごとし また火の稗株をやくおとの如くしてその樣强き民の行伍をたてて戰陣にのぞむに似たり
Like the noise of chariots on the tops of mountains shall they leap, like the noise of a flame of fire that devoureth the stubble, as a strong people set in battle array.
a strong
〔ヨエル書2章2節〕2 この
日は
黑くをぐらき
日雲むらがるまぐらき
日にしてしののめの
山々にたなびくが
如し
數おほく
勢さかんなる
民むれいたらん かかる
者はいにしへよりありしことなくのちの
代々の
年にもあることなかるべし
like the noise of a
〔イザヤ書5章24節〕24 此によりて
火舌の
刈株をくらふがごとく また
枯草の
火焰のなかにおつるがごとく その
根はくちはてその
花は
塵のごとくに
飛さらん かれらは
萬軍のヱホバの
律法をすててイスラエルの
聖󠄄者のことばを
蔑したればなり
〔イザヤ書30章30節〕30 ヱホバはその
稜威のこゑをきかしめ
烈しき
怒をはなちて
燒つくす
火のほのほと
暴風と
大雨と
雹とをもて その
臂のくだることを
示したまはん
〔マタイ傳3章12節〕12 手には
箕を
持ちて
禾場をきよめ、その
麥は
倉に
納󠄃め、
殼は
消󠄃えぬ
火にて
燒きつくさん』
the noise
〔ナホム書2章3節〕3 その
勇士は
楯を
紅にしその
軍兵は
紅に
身を
甲ふ
其行伍を
立つる
時には
戰車の
鐵灼燦て
火のごとし
鎗また
閃めきふるふ
〔ナホム書2章4節〕4 戰車街衢に
狂ひ
奔り
大路に
推あふ
其形狀火炬のごとく
其疾く
馳すること
電光の
如し
〔ナホム書3章2節〕2 鞭の
音󠄃あり
輪の
轟く
音󠄃あり
馬は
躍󠄃り
跳ね
車は
輾り
行く
〔ナホム書3章3節〕3 騎兵馳のぼり
劍きらめき
鎗ひらめく
殺さるる
者夥多しくして
死屍山を
爲し
死骸限なし
皆死屍に
躓きて
倒る
〔ヨハネ黙示録9章9節〕9 また
鐵の
胸當のごとき
胸當あり、その
翼の
音󠄃は
軍車の
轟くごとく、
多くの
馬の
戰鬪に
馳せゆくが
如し。
そのむかふところ諸民戰慄きその面みな色を失ふ
Before their face the people shall be much pained: all faces shall gather blackness.
all
〔詩篇119章83節〕83 我は
烟のなかの
革嚢のごとくなりぬれども
尙なんぢの
律法をわすれず
〔イザヤ書13章8節〕8 かれら
慴きおそれ
艱難と
憂とにせまられ
子をうまんとする
婦󠄃のごとく
苦しみ
互におどろき
相みあひてその
面は
燄のごとくならん
〔エレミヤ記8章21節〕21 我民の
女の
傷によりて
我も
傷み
且悲しむ
恐懼我に
迫󠄃れり
〔エレミヤ記30章6節〕6 汝ら
子を
產む
男あるやを
尋󠄃ね
觀よ
我男が
皆子を
產む
婦󠄃のごとく
手をその
腰におき
且その
面色皆靑く
變るをみるこは
何故ぞや
〔エレミヤ哀歌4章8節〕8 いまはその
面くろきが
上に
黑く
街衢にあるとも
人にしられず その
皮は
骨にひたと
貼き
乾きて
枯木のごとくなれり
〔ナホム書2章10節〕10 滅亡たり
空󠄃虛なれり
荒果たり
心は
消󠄃え
膝は
慄ひ
腰には
凡て
劇しき
痛あり
面はみな
色を
失ふ
blackness
彼らは勇士の如くに趨あるき軍人のごとくに石垣に攀のぼる 彼ら各々おのが道󠄃を進󠄃みゆきてその列を亂さず
They shall run like mighty men; they shall climb the wall like men of war; and they shall march every one on his ways, and they shall not break their ranks:
They shall run
〔サムエル後書1章23節〕23 サウルとヨナタンは
愛らしく
樂げにして
生死ともに
離れず
二人は
鷲よりも
捷く
獅子よりも
强かりき
〔サムエル後書2章18節〕18 其處にゼルヤの三
人の
子ヨアブ、アビシヤイ、アサヘル
居たりしがアサヘルは
疾足なること
野にをる
麆のごとくなりき
〔サムエル後書2章19節〕19 アサヘル、アブネルの
後を
追󠄃ひけるが
行に
右左にまがらずアブネルの
後をしたふ
〔詩篇19章5節〕5 日は
新婿がいはひの
殿をいづるごとく
勇士がきそひはしるをよろこぶに
似たり
〔イザヤ書5章26節〕26 かくて
旗をたててとほき
國々をまねき
彼等をよびて
地の
極より
來らしめたまはん
視よかれら
趨りて
速󠄃かにきたるべし~
(29) その
嘷ること
獅のごとく また
小獅のごとく
嘷うなりつつ
獲物をつかみて
掠去れども
之をすくふ
者なし 〔イザヤ書5章29節〕
climb
〔サムエル後書5章8節〕8 ダビデ
其日いひけるは
誰にても
水道󠄃にいたりてヱブス
人を
擊ちまたダビデの
心の
惡める
跛者と
盲者を
擊つ
者は(
首となし
長となさん)と
是によりて
人々盲者と
跛者は
家に
入るべからずといひなせり
〔エレミヤ記5章10節〕10 汝等その
石垣にのぼりて
滅せされど
悉くはこれを
滅す
勿れその
枝を
截除けヱホバのものに
有ざればなり
〔ヨエル書2章9節〕9 彼らは
邑をかけめぐり
石垣の
上に
奔り
家に
攀登り
盜賊のごとくに
窓より
入る
they shall march
彼ら互に推あはず各々その道󠄃にしたがひて進󠄃み行く 彼らは刄に觸るとも身を害󠄅はず
Neither shall one thrust another; they shall walk every one in his path: and when they fall upon the sword, they shall not be wounded.
sword
〔歴代志略下23章10節〕10 一切の
民をして
各々武器を
手に
執て
王の
四周󠄃に
立ち
殿の
右の
端より
殿の
左の
端におよびて
壇と
殿にそふて
居しむ
〔歴代志略下32章5節〕5 ヒゼキヤまた
力を
强くし
破れたる
石垣をことごとく
建なほして
之を
戌樓まで
築き
上げその
外にまた
石垣をめぐらしダビデの
邑のミロを
堅くし
戈盾を
多く
造󠄃り
〔ネヘミヤ記4章17節〕17 石垣を
築く
者および
荷を
負󠄅ひはこぶ
者は
各々片手もて
工事を
爲し
片手に
武器を
執り
〔ネヘミヤ記4章23節〕23 而して
我もわが
兄弟等もわが
僕も
我に
從がふ
防守の
人々もその
衣服󠄃を
脱ず
水を
汲に
出るにも
皆武器を
執れり
〔ヨブ記33章18節〕18 人の
魂靈を
護りて
墓に
至らしめず
人の
生命を
護りて
劍にほろびざらしめたまふ
〔ヨブ記36章12節〕12 若かれら
聽したがはずば
刀劍にて
亡び
知識を
得ずして
死なん
〔雅歌4章13節〕13 なんぢの
園の
中に
生いづる
者は
石榴及びもろもろの
佳果またコペル
及びナルダの
草
彼らは邑をかけめぐり石垣の上に奔り家に攀登り盜賊のごとくに窓より入る
They shall run to and fro in the city; they shall run upon the wall, they shall climb up upon the houses; they shall enter in at the windows like a thief.
enter
〔出エジプト記10章6節〕6 又󠄂なんぢの
家となんぢの
臣下の
家々および
凡のエジプト
人の
家に
滿べし
是はなんぢの
父󠄃となんぢの
父󠄃の
父󠄃が
世にいでしより
今日にいたるまで
未だ
甞て
見ざるものなりと
斯て
彼身をめぐらしてパロの
所󠄃よりいでたり
〔エレミヤ記9章21節〕21 そは
死のぼりてわれらの
窓よりいり
我らの
殿舍に
入り
外にある
諸子を
絕し
街にある
壯年を
殺さんとすればなり
〔ヨハネ傳10章1節〕1 『まことに
誠に
汝らに
吿ぐ、
羊の
檻に
門より
入らずして、
他より
越ゆる
者は、
盜人なり、
强盜なり。
そのむかふところ地ゆるぎ天震ひ日も月も暗󠄃くなり星その光明を失ふ
The earth shall quake before them; the heavens shall tremble: the sun and the moon shall be dark, and the stars shall withdraw their shining:
earth
〔詩篇18章7節〕7 このときヱホバ
怒りたまひたれば
地はふるひうごき
山の
基はゆるぎうごきたり
〔ナホム書1章5節〕5 彼の
前󠄃には
山々ゆるぎ
嶺々溶く
彼の
前󠄃には
地墳上り
世界およびその
中に
住󠄃む
者皆ふきあげらる
〔マタイ傳27章51節〕51 視よ、
聖󠄄所󠄃の
幕、
上より
下まで
裂けて
二つとなり、また
地震ひ、
磐さけ、
〔ヨハネ黙示録6章12節〕12 第六の
封印を
解き
給ひし
時、われ
見しに、
大なる
地震ありて、
日は
荒き
毛布のごとく
黑く、
月は
全󠄃面血の
如くなり、
〔ヨハネ黙示録20章11節〕11 我また
大なる
白き
御座および
之に
座し
給ふものを
見たり。
天も
地もその
御顏の
前󠄃を
遁れて
跡だに
見えずなりき。
the sun
〔イザヤ書13章10節〕10 天のもろもろの
星とほしの
宿は
光をはなたず
日はいでてくらく
月は その
光をかがやかさざるべし
〔イザヤ書34章4節〕4 天の
萬象はきえうせ もろもろの
天は
書卷のごとくにまかれん その
萬象のおつるは
葡萄の
葉のおつるがごとく
無花果のかれたる
葉のおつるが
如くならん
〔エレミヤ記4章23節〕23 われ
地を
見るに
形なくして
空󠄃くあり
天を
仰ぐに
其處に
光なし
〔エゼキエル書32章7節〕7 我汝を
滅する
時は
空󠄃を
蔽ひその
星を
暗󠄃くし
雲をもて
日を
掩はん
月はその
光を
發たざるべし
〔ヨエル書2章2節〕2 この
日は
黑くをぐらき
日雲むらがるまぐらき
日にしてしののめの
山々にたなびくが
如し
數おほく
勢さかんなる
民むれいたらん かかる
者はいにしへよりありしことなくのちの
代々の
年にもあることなかるべし
〔ヨエル書2章31節〕31 ヱホバの
大なる
畏るべき
日の
來らん
前󠄃に
日は
暗󠄃く
月は
血に
變らん
〔アモス書5章8節〕8 昴宿および
參宿を
造󠄃り
死の
蔭を
變じて
朝󠄃となし
晝を
暗󠄃くして
夜となし
海の
水を
呼て
地の
面に
溢󠄃れさする
者を
求めよ
其名はヱホバといふ
〔マタイ傳24章29節〕29 これらの
日の
患難ののち
直ちに
日は
暗󠄃く、
月は
光を
發たず、
星は
空󠄃より
隕ち、
天の
萬象、ふるひ
動かん。
〔マルコ傳13章25節〕25 星は
空󠄃より
隕ち、《[*]》
天にある
萬象、
震ひ
動かん。[*或は「天にある諸の勢力」と譯す。]
〔ルカ傳21章25節〕25 また
日・
月・
星に
兆あらん。
地にては
國々の
民なやみ、
海と
濤との
鳴り
轟くによりて
狼狽へ、
〔ルカ傳21章26節〕26 人々おそれ、かつ
世界に
來らんとする
事を
思ひて
膽を
失はん。これ
天の
萬象、
震ひ
動けばなり。
〔使徒行傳2章20節〕20 主の
大なる
顯著しき
日のきたる
前󠄃に、
日は
闇に
月は
血に
變らん。
〔ヨハネ黙示録8章12節〕12 第四の
御使ラッパを
吹きしに、
日の
三分󠄃の
一と
月の
三分󠄃の
一と
星の
三分󠄃の
一と
擊たれて、その
三分󠄃の
一は
暗󠄃くなり、
晝も
三分󠄃の
一は
光なく、
夜も
亦おなじ。
ヱホバその軍勢の前󠄃にて聲をあげたまふ 其軍旅はなはだ大なればなり 其言を爲とぐる者は强し ヱホバの日は大にして甚だ畏るべきが故に誰かこれに耐ることを得んや
And the LORD shall utter his voice before his army: for his camp is very great: for he is strong that executeth his word: for the day of the LORD is great and very terrible; and who can abide it?
he is
〔エレミヤ記50章34節〕34 彼らを
贖ふ
者は
强しその
名は
萬軍のヱホバなり
彼必ずその
訴を
理してこの
地に
安を
與へバビロンに
住󠄃る
者を
戰慄しめ
給はん
〔ヨハネ黙示録18章8節〕8 この
故に、さまざまの
苦難一日のうちに
彼の
身にきたらん、
即ち
死と
悲歎と
饑饉となり。
彼また
火にて
燒き
盡されん、
彼を
審きたまふ
主なる
神は
强ければなり。
his army
〔ヨエル書2章25節〕25 我が
汝らに
遣󠄃しし
大軍すなはち
群ゐる
蝗なめつくす
蝗喫ほろぼす
蝗噬くらふ
蝗の
觸あらせる
年をわれ
汝らに
賠はん
the day
〔エレミヤ記30章7節〕7 哀しいかなその
日は
大にして
之に
擬ふべき
日なし
此はヤコブの
患難の
時なり
然ど
彼はこれより
救出されん
〔アモス書5章18節〕18 ヱホバの
日を
望󠄇む
者は
禍なるかな
汝ら
何とてヱホバの
日を
望󠄇むや
是は
昏くして
光なし
〔ゼパニヤ書1章15節〕15 その
日は
忿怒の
日 患難および
痛苦の
日 荒かつ
亡ぶるの
日 黑暗󠄃またをぐらき
日 濃き
雲および
黑雲の
日
utter
〔詩篇46章6節〕6 もろもろの
民はさわぎたち もろもろの
國はうごきたり
神その
聲をいだしたまへば
地はやがてとけぬ
〔イザヤ書7章18節〕18 其日ヱホバ、エジプトなる
河々のほとりの
蠅をまねきアツスリヤの
地の
蜂をよびたまはん
〔イザヤ書13章4節〕4 山におほくの
人の
聲きこゆ
大なる
民あるがごとし もろもろの
國民のよりつどひて
喧めく
聲きこゆ これ
萬軍のヱホバたたかひの
軍兵を
召したまふなり
〔イザヤ書42章13節〕13 ヱホバ
勇士のごとく
出たまふ また
戰士のごとく
熱心をおこし
聲をあげてよばはり
大能をあらはして
仇をせめ
給はん
〔エレミヤ記25章30節〕30 汝彼等にこの
諸の
言を
預言していふべしヱホバ
高き
所󠄃より
呼號り
其聖󠄄宮より
聲を
出し
己の
住󠄃家に
向てよばはり
地に
住󠄃る
諸の
者にむかひて
葡萄を
踐む
者のごとく
咷たまはん
〔ヨエル書3章16節〕16 ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムより
聲をはなち
天地を
震ひうごかしたまふ
然れどヱホバはその
民の
避󠄃所󠄃イスラエルの
子孫の
城となりたまはん
〔アモス書1章2節〕2 ヱホバ、シオンより
呼號りエルサレムより
聲を
出したまふ
牧者の
牧塲は
哀きカルメルの
巓は
枯る
who
〔民數紀略24章23節〕23 彼亦この
歌をのべて
云く
嗟神これを
爲たまはん
時は
誰か
生ることを
得ん
〔ナホム書1章6節〕6 誰かその
憤恨に
當ることを
得ん
誰かその
燃る
忿怒に
堪ることを
得ん
其震怒のそそぐこと
火のごとし
巖も
之がために
裂く
〔マラキ書3章2節〕2 されど
其來る
日には
誰か
堪えんや その
顯著る
時には
誰か
立えんや
彼は
金をふきわくる
者の
火の
如く
布晒の
灰󠄃汁のごとくならん
然どヱホバ言たまふ 今にても汝ら斷食󠄃と哭泣と悲哀とをなし心をつくして我に歸れ
Therefore also now, saith the LORD, turn ye even to me with all your heart, and with fasting, and with weeping, and with mourning:
turn
〔申命記4章29節〕29 但しまた
其處にて
汝その
神ヱホバを
求むるあらんに
若し
心をつくし
精神を
盡してこれを
求めなば
之に
遇󠄃ん
〔申命記4章30節〕30 後の
日にいたりて
汝艱難にあひて
此もろもろの
事の
汝に
臨まん
時に
汝もしその
神ヱホバにたち
歸りてその
言にしたがはゞ
〔サムエル前書7章3節〕3 時にサムエル、イスラエルの
全󠄃家に
吿ていひけるは
汝らもし
一心を
以てヱホバにかへり
異る
神とアシタロテを
汝らの
中より
棄て
汝らの
心をヱホバに
定め
之にのみ
事へなばヱホバ
汝らをペリシテ
人の手より
救ひださん
〔列王紀略上8章47節〕47 若彼等虜れゆきし
地において
自ら
顧󠄃みて
悔い
己を
虜へゆきし
者の
地にて
爾に
願ひて
我儕罪を
犯し
悖れる
事を
爲たり
我儕惡を
行ひたりと
言ひ~
(49) 爾の
居處なる
天において
爾彼等の
祈禱と
懇願を
聽てかれらを
助け 〔列王紀略上8章49節〕
〔歴代志略下6章38節〕38 その
擄へゆかれし
俘擄の
地にて
一心一念に
汝に
立歸り
汝がその
先祖に
與へたまへる
地にむかひ
汝が
選󠄄びたまへる
邑と
我が
汝の
名のために
建たる
家にむかひて
祈らば
〔歴代志略下6章39節〕39 汝の
住󠄃處なる
天より
彼らの
祈禱と
懇願を
聽て
彼らを
助け
汝の
民が
汝にむかひて
罪を
犯したるを
赦したまへ
〔歴代志略下7章13節〕13 我天を
閉て
雨なからしめ
又󠄂は
蟊賊に
命じて
地の
物を
食󠄃はしめ
又󠄂は
疫病を
我民の
中におくらんに
〔歴代志略下7章14節〕14 我名をもて
稱らるる
我民もし
自ら
卑くし
祈りてわが
面を
求めその
惡き
道󠄃を
離れなば
我天より
聽てその
罪を
赦しその
地を
醫さん
〔イザヤ書55章6節〕6 なんぢら
遇󠄃ことをうる
間にヱホバを
尋󠄃ねよ
近󠄃くゐたまふ
間によびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕7 惡きものはその
途󠄃をすて よこしまなる
人はその
思念をすててヱホバに
反れ さらば
憐憫をほどこしたまはん
我等の
神にかへれ
豐に
赦をあたへ
給はん
〔エレミヤ記4章1節〕1 ヱホバいひたまふイスラエルよ
汝もし
歸らば
我に
歸れ
汝もし
憎むべき
者を
我前󠄃より
除かば
流蕩はじ
〔ホセア書6章1節〕1 來れわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらを
抓劈たまひたれどもまた
醫すことをなし
我儕をうち
給ひたれどもまたその
傷をつつむことを
爲したまふ
可ればなり
〔ホセア書12章6節〕6 然ばなんぢの
神にかへり
矜恤と
公義とをまもり
恒になんぢの
神を
仰ぐべし
〔ホセア書14章1節〕1 イスラエルよ
汝の
神ヱホバに
歸れよ
汝は
不義のために
仆れたり
〔ゼカリヤ書1章3節〕3 萬軍のヱホバかく
言ふと
汝かれらに
吿よ
萬軍のヱホバ
言ふ
汝ら
我に
歸れ
萬軍のヱホバいふ
我も
汝らに
歸らん
〔ゼカリヤ書1章4節〕4 汝らの
父󠄃等のごとくならざれ
前󠄃の
預言者等かれらに
向ひて
呼はりて
言り
萬軍のヱホバかく
言たまふ
請󠄃ふ
汝らその
惡き
道󠄃を
離れその
惡き
行を
棄てて
歸れと
然るに
彼等は
聽ず
耳を
我に
傾けざりきヱホバこれを
言ふ
〔使徒行傳26章20節〕20 先づダマスコに
居るもの
次にエルサレム
及びユダヤ
全󠄃國、また
異邦人にまで
悔改めて
神に
立ちかへり、
其の
悔改にかなふ
業をなすべきことを
宣傅へたり。
with fasting
〔士師記20章26節〕26 斯在しかばイスラエルの
子孫と
民みな
上りてベテルにいたりて
哭き
其處にてヱホバの
前󠄃に
坐りその
日の
夕暮まで
食󠄃を
斷ち
燔祭と
酬恩祭をヱホバの
前󠄃に
獻げ
〔サムエル前書7章6節〕6 かれらミズパに
集り
水を
汲て
之をヱホバのまへに
注ぎ
其日斷食󠄃して
彼處にいひけるは
我等ヱホバに
罪ををかしたりとサムエル、ミズパに
於てイスラエルの
人を
鞫く
〔歴代志略下20章3節〕3 是においてヨシヤパテ
懼れ
面をヱホバに
向てその
助を
求めユダ
全󠄃國に
斷食󠄃を
布令しめたれば
〔歴代志略下20章4節〕4 ユダ
擧て
集りヱホバの
助を
求めたり
即ちユダの
一切の
邑より
人々きたりてヱホバを
求む
〔ネヘミヤ記9章1節〕1 その
月の二十四
日にイスラエルの
子孫あつまりて
斷食󠄃し
麻󠄃布を
纒ひ
土を
蒙れり
〔ネヘミヤ記9章2節〕2 イスラエルの
裔たる
者一切の
異邦人とはなれ
而して
立て
己の
罪と
先祖の
愆とを
懺悔し
〔イザヤ書22章12節〕12 その
日主萬軍のヱホバ
命じて
哭かなしみ
首をかぶろにし
麁服󠄃をまとへと
仰せたまひしかど
〔ヨナ書3章5節〕5 かかりしかばニネベの
人々神を
信じ
斷食󠄃を
宣れ
大なる
者より
小き
者に
至るまでみな
麻󠄃布を
衣たり~
(8) 人も
畜も
麻󠄃布をまとひ
只管神に
呼はり
且おのおの
其惡き
途󠄃および
其手に
作す
邪惡を
離るべし 〔ヨナ書3章8節〕
〔ゼカリヤ書7章3節〕3 かつ
萬軍のヱホバの
室にをる
祭司に
問しめ
且預言者に
問しめて
言けらく
我今まで
年久しく
爲きたりしごとく
尙五
月をもて
哭きかつ
齋戒すべきやと
〔ゼカリヤ書7章5節〕5 國の
諸民および
祭司に
吿て
言へ
汝らは七十
年のあひだ五
月と七
月とに
斷食󠄃しかつ
哀哭せしがその
斷食󠄃せし
時果して
我にむかひて
斷食󠄃せしや
〔ゼカリヤ書12章10節〕10 我ダビデの
家およびヱルサレムの
居民に
恩惠と
祈禱の
靈をそそがん
彼等はその
刺たりし
我を
仰ぎ
觀獨子のため
哭くがごとく
之がために
哭き
長子のために
悲しむがごとく
之がために
痛く
悲しまん~
(14) その
他の
族も
凡て
然りすなはち
族おのおの
別れ
居て
哀哭きその
妻等別れ
居て
哀哭くべし 〔ゼカリヤ書12章14節〕
〔ヤコブ書4章8節〕8 神に
近󠄃づけ、さらば
神なんぢらに
近󠄃づき
給はん。
罪人よ、
手を
淨めよ、
二心の
者よ、
心を
潔󠄄よくせよ。
〔ヤコブ書4章9節〕9 なんぢら
惱め、
悲しめ、
泣け、なんぢらの
笑を
悲歎に、なんぢらの
歡喜を
憂に
易へよ。
汝ら衣を裂かずして心を裂き汝等の神ヱホバに歸るべし 彼は恩惠あり憐憫ありかつ怒ることゆるく愛憐大にして災害󠄅をなすを悔たまふなり
And rend your heart, and not your garments, and turn unto the LORD your God: for he is gracious and merciful, slow to anger, and of great kindness, and repenteth him of the evil.
and repenteth
〔詩篇106章45節〕45 その
契󠄅約をかれらの
爲におもひいだし その
憐憫のゆたかなるにより
聖󠄄意󠄃をかへさせ
給ひて
〔エレミヤ記18章8節〕8 もし
我いひしところの
國その
惡を
離れなば
我之に
災を
降さんとおもひしことを
悔ん
〔アモス書7章2節〕2 その
蝗地の
靑物を
食󠄃盡しし
後我言り
主ヱホバよ
願くは
赦したまへ ヤコブは
小し
爭でか
立ことを
得んと~
(6) ヱホバその
行へる
事につきて
悔をなし
我これをなさじと
主ヱホバ
言たまふ
〔アモス書7章6節〕
〔ヨナ書4章2節〕2 ヱホバに
祈りて
曰けるはヱホバよ
我なほ
本國にありし
時斯あらんと
曰しに
非ずや さればこそ
前󠄃にタルシシへ
逃󠄄れたるなれ
其は
我なんぢは
矜恤ある
神 憐憫あり
怒ること
遲く
慈悲深くして
災禍を
悔たまふものなりと
知ばなり
for
〔出エジプト記34章6節〕6 ヱホバすなはち
彼の
前󠄃を
過󠄃て
宣たまはくヱホバ、ヱホバ
憐憫あり
恩惠あり
怒ることの
遲く
恩惠と
眞實の
大なる
神
〔出エジプト記34章7節〕7 恩惠を
千代までも
施し
惡と
過󠄃と
罪とを
赦す
者又󠄂罰すべき
者をば
必ず
赦すことをせず
父󠄃の
罪を
子に
報い
子の
子に
報いて
三四代におよぼす
者
〔民數紀略14章18節〕18 汝曾言たまひけらくヱホバは
怒ること
遲く
恩惠深く
惡と
過󠄃とを
赦す
者また
罰すべき
者をば
必ず
赦すことをせず
父󠄃の
罪を
子に
報いて三四
代に
及ぼす
者と
〔詩篇86章5節〕5 主よなんぢは
惠ふかくまた
赦をこのみたまふ
汝によばふ
凡てのものを
豐かにあはれみたまふ
〔詩篇86章15節〕15 されど
主よなんぢは
憐憫とめぐみとにとみ
怒をおそくし
愛しみと
眞實とにゆたかなる
神にましませり
〔詩篇145章7節〕7 かれらはなんぢの
大なる
惠の
跡をいひいで なんぢの
義をほめうたはん~
(9) ヱホバはよろづの
者にめぐみあり そのふかき
憐憫はみわざの
上にあまねし 〔詩篇145章9節〕
〔ヨナ書4章2節〕2 ヱホバに
祈りて
曰けるはヱホバよ
我なほ
本國にありし
時斯あらんと
曰しに
非ずや さればこそ
前󠄃にタルシシへ
逃󠄄れたるなれ
其は
我なんぢは
矜恤ある
神 憐憫あり
怒ること
遲く
慈悲深くして
災禍を
悔たまふものなりと
知ばなり
〔ミカ書7章18節〕18 何の
神か
汝に
如ん
汝は
罪を
赦しその
產業の
遺󠄃餘者の
愆を
見過󠄃したまふなり
神は
憐憫を
悅ぶが
故にその
震怒を
永く
保ちたまはず
〔ロマ書2章4節〕4 神の
仁慈なんぢを
悔改に
導󠄃くを
知らずして、その
仁慈と
忍󠄄耐と
寛容との
豐なるを
輕んずるか。
〔ロマ書5章20節〕20 律法の
來りしは
咎の
增さんためなり。
然れど
罪の
增すところには
恩惠も
彌增せり。
〔ロマ書5章21節〕21 これ
罪の
死によりて
王たりし
如く、
恩惠も
義によりて
王となり、
我らの
主イエス・キリストに
由りて
永遠󠄄の
生命に
至らん
爲なり。
〔エペソ書2章4節〕4 されど
神は
憐憫に
富み
給ふが
故に
我らを
愛する
大なる
愛をもて、
rend
〔列王紀略下22章19節〕19 汝はわが
此處と
此にすめる
民にむかひて
是は
荒地となり
呪詛とならんと
言しを
聞たる
時に
心柔にしてヱホバの
前󠄃に
身を
卑し
衣を
裂て
吾前󠄃に
泣たれば
我もまた
聽ことをなすなりヱホバこれを
言ふ
〔詩篇34章18節〕18 ヱホバは
心のいたみかなしめる
者にちかく
在してたましひの
悔頽れたるものをすくひたまふ
〔詩篇51章17節〕17 神のもとめたまふ
祭物はくだけたる
靈魂なり
神よなんぢは
碎けたる
悔しこころを
藐しめたまふまじ
〔イザヤ書57章15節〕15 至高く
至上なる
永遠󠄄にすめるもの
聖󠄄者となづくるもの
如此いひ
給ふ
我はたかき
所󠄃きよき
所󠄃にすみ
亦こころ
碎けてへりくだる
者とともにすみ
謙󠄃だるものの
靈をいかし
碎けたるものの
心をいかす
〔イザヤ書66章2節〕2 ヱホバ
宣給く
我手はあらゆる
此等のものを
造󠄃りてこれらの
物ことごとく
成れり
我はただ
苦しみまた
心をいため
我がことばを
畏れをののくものを
顧󠄃みるなりと
〔エゼキエル書9章4節〕4 時にヱホバかれに
言たまひけるは
邑の
中ヱルサレムの
中を
巡󠄃れ
而して
邑の
中に
行はるるところの
諸の
憎むべき
事のために
歎き
哀しむ
人々の
額に
記號をつけよと
〔マタイ傳5章3節〕3 『
幸福なるかな、
心の
貧󠄃しき
者。
天國はその
人のものなり。
slow
〔ネヘミヤ記9章17節〕17 聽從ふことを
拒み
亦なんぢが
其中にて
行ひたまひし
奇蹟を
憶はず
還󠄃てその
項を
强くし
悖りて
自ら
一人の
首領を
立てその
奴隸たりし
處に
歸らんとせり
然りと
雖も
汝は
罪を
赦す
神にして
恩惠あり
憐憫あり
怒ること
遲く
慈悲厚くましまして
彼らを
棄たまはざりき
〔詩篇103章8節〕8 ヱホバはあはれみと
恩惠にみちて
怒りたまふことおそく
仁慈ゆたかにましませり
〔ナホム書1章3節〕3 ヱホバは
怒ることの
遲く
能力の
大なる
者 また
罰すべき
者をば
必ず
赦すことを
爲ざる
者 ヱホバの
道󠄃は
旋風に
在り
大風に
在り
雲はその
足の
塵なり
〔ヤコブ書1章19節〕19 わが
愛する
兄弟よ、
汝らは
之を
知る。さればおのおの
聽くことを
速󠄃かにし、
語ることを
遲くし、
怒ることを
遲くせよ。
your garments
〔創世記37章29節〕29 茲にルベンかへりて
阱にいたり
見しにヨセフ
阱にをらざりしかばその
衣を
裂き
〔創世記37章34節〕34 ヤコブその
衣を
裂き
麻󠄃布を
腰にまとひ
久くその
子のためになげけり
〔サムエル後書1章11節〕11 是においてダビデおのれの
衣を
執てこれを
裂けりまた
彼とともにある
者も
皆しかせり
〔列王紀略上21章27節〕27 アハブ
此等の
言を
聞ける
時其衣を
裂き
粗麻󠄃布を
體にまとひ
食󠄃を
斷ち
粗麻󠄃布に
臥し
遲々に
步行り
〔列王紀略下5章7節〕7 イスラエルの
王その
書を
讀み
衣を
裂ていふ
我神ならんや
爭か
殺すことをなし
生すことをなしえん
然るに
此人なんぞ
癩病の
人を
我に
遣󠄃はしてこれを
痊さしめんとするや
然ば
請󠄃ふ
汝等彼が
如何に
我に
爭を
求むるかを
見て
知れと
〔列王紀略下6章30節〕30 王その
婦󠄃人の
言を
聞て
衣を
裂き
而して
石垣の
上を
通󠄃りをりしが
民これを
見るにその
膚に
麻󠄃布を
著居たり
〔ヨブ記1章20節〕20 是においてヨブ
起󠄃あがり
外衣を
裂き
髮を
斬り
地に
伏して
拜し
〔イザヤ書58章5節〕5 斯のごとき
斷食󠄃はわが
悅ぶところのものならんや かくのごときは
人その
靈魂をなやますの
日ならんや その
首を
葦のごとくにふし
麁服󠄃と
灰󠄃とをその
下にしくをもて
斷食󠄃の
日またヱホバに
納󠄃らるる
日ととなふべけんや
〔マタイ傳6章16節〕16 なんぢら
斷食󠄃するとき、
僞善者のごとく、
悲しき
面容をすな。
彼らは
斷食󠄃することを
人に
顯さんとて、その
顏色を
害󠄅ふなり。
誠に
汝らに
吿ぐ、
彼らは
旣にその
報を
得たり。~
(18) これ
斷食󠄃することの
人に
顯れずして、
隱れたるに
在す
汝の
父󠄃にあらはれん
爲なり。さらば
隱れたるに
見たまふ
汝の
父󠄃は
報い
給はん。
〔マタイ傳6章18節〕
〔テモテ前書4章8節〕8 體の
修行も
聊かは
益あれど、
敬虔は
今の
生命と
後の
生命との
約束を
保ちて
凡の
事に
益あり。
誰か彼のあるひは立歸り悔て祝福をその後にとめのこし汝らをして素祭と灌祭とをなんぢらの神ヱホバにささげしめたまはじと知んや
Who knoweth if he will return and repent, and leave a blessing behind him; even a meat offering and a drink offering unto the LORD your God?
Who
〔出エジプト記32章30節〕30 明日モーセ
民に
言けるは
汝等は
大なる
罪を
犯せり
今我ヱホバの
許に
上りゆかんとす
我なんちらの
罪を
贖ふを
得ることもあらん
〔ヨシュア記14章12節〕12 然ば
彼日ヱホバの
語りたまひし
此山を
我に
與へよ
汝も
彼日聞たる
如く
彼處にはアナキ
人をりその
邑々は
大にして
堅固なり
然ながらヱホバわれとともに
在して
我つひにヱホバの
宣ひしごとく
彼らを
逐󠄃はらふことを
得んと
〔サムエル前書6章5節〕5 汝らの
腫物の
像および
地をあらす
鼠の
像をつくりイスラエルの
神に
榮光を
皈すべし
庶幾はその
手を
汝等およびなんぢらの
神と
汝等の
地にくはふることを
輕くせん
〔サムエル後書12章22節〕22 ダビデいひけるは
嬰孩の
尙生るあひだにわが
斷食󠄃して
哭きたるは
我誰かヱホバの
我を
憐れみて
此子を
生しめたまふを
知んと
思ひたればなり
〔列王紀略下19章4節〕4 ラブシヤケその
主君なるアッスリヤの
王に
差遣󠄃れて
來り
活る
神を
謗る
汝の
神ヱホバあるひは
彼の
言を
聞たまはん
而して
汝の
神ヱホバその
聞る
言語を
責罰たまふこともあらん
然ば
汝この
遺󠄃る
者の
爲に
祈禱をたてまつれと
〔アモス書5章15節〕15 汝ら
惡を
惡み
善を
愛し
門にて
公義を
立よ
萬軍の
神ヱホバあるひはヨセフの
遺󠄃れる
者を
憐れみたまはん
〔ヨナ書1章6節〕6 船長來りて
彼に
云けるは
汝なんぞかく
酣睡するや
起󠄃て
汝の
神を
呼べあるひは
彼われらを
眷顧󠄃て
淪亡ざらしめんと
〔ヨナ書3章9節〕9 或は
神その
聖󠄄旨をかへて
悔い
其烈しき
怒を
息てわれらを
滅亡さざらん
誰かその
然らざるを
知んや
〔ゼパニヤ書2章3節〕3 すべてヱホバの
律法を
行ふ
斯地の
遜るものよ
汝等ヱホバを
求め
公義を
求め
謙󠄃遜を
求めよ
然すれば
汝等ヱホバの
忿怒の
日に
或は
匿さるることあらん
〔テモテ後書2章25節〕25 逆󠄃ふ
者をば
柔和をもて
戒むべし、
神あるひは
彼らに
悔改むる
心を
賜ひて
眞理を
悟らせ
給はん。
and leave
〔イザヤ書65章8節〕8 ヱホバ
如此いひたまふ
人ぶだうのなかに
汁あるを
見ばいはん これを
壞るなかれ
福祉その
中にあればなりと
我わが
僕等のために
如此おこなひてことごとくは
壞らじ
〔ハガイ書2章19節〕19 種子なほ
倉にあるや
葡萄の
樹 無花果の
樹 石榴の
樹 橄欖の
樹もいまだ
實を
結ばざりき
此日よりのちわれ
汝らを
惠まん
〔コリント後書9章5節〕5 この
故に
兄弟たちを
勸めて、
先づ
汝らに
徃かしめ、
曩に
汝らが
約束したる
慈惠を
吝むが
如くせずして、
惠む
心より
爲んために
預じめ
調へしむるは、
必要󠄃のことと
思へり。
~
(11) 汝らは
一切に
富みて
吝みなく
施すことを
得、かくて
我らの
事により
人々、
神に
感謝するに
至るなり。 〔コリント後書9章11節〕
even
〔ヨエル書1章9節〕9 素祭灌祭ともにヱホバの
家に
絕えヱホバに
事ふる
祭司等哀傷をなす
〔ヨエル書1章13節〕13 祭司よ
汝ら
麻󠄃布を
腰にまとひてなきかなしめ
祭壇に
事ふる
者よ
汝らなきさけべ
神に
事ふる
者よなんぢら
來り
麻󠄃布をまとひて
夜をすごせ
其は
素祭も
灌祭も
汝らの
神の
家に
入ことあらざればなり
〔ヨエル書1章16節〕16 我らがまのあたりに
食󠄃物絕えしにあらずや
我らの
神の
家に
歡喜と
快樂絕しにあらずや
汝らシオンにて喇叭を吹きならし斷食󠄃を定め公會をよびつどへ
Blow the trumpet in Zion, sanctify a fast, call a solemn assembly:
Blow
〔民數紀略10章3節〕3 この
二者を
吹ときは
全󠄃會衆集會の
幕屋の
門に
集りて
汝に
就べし
〔ヨエル書2章1節〕1 汝らシオンにて
喇叭を
吹け
我聖󠄄山にて
音󠄃たかく
之を
吹鳴せ
國の
民みな
慄ひわななかん そはヱホバの
日きたらんとすればなり すでに
近󠄃づけり
sanctify
〔列王紀略上21章9節〕9 彼其書にしるして
曰ふ
斷食󠄃を
宣傳てナボテを
民の
中に
高く
坐せしめよ
〔エレミヤ記36章9節〕9 ユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの五
年九
月ヱルサレムの
諸の
民およびユダの
諸邑よりヱルサレムに
來れる
諸の
民にヱホバの
前󠄃に
斷食󠄃を
行ふべきこと
宣示さる
〔ヨエル書1章14節〕14 汝ら
斷食󠄃を
定め
集會を
設け
長老等を
集め
國の
居民をことごとく
汝らの
神ヱホバの
家に
集めヱホバにむかひて
號呼れよ
民を集めその會を潔󠄄くし老たる人をあつめ孩童と乳󠄃哺子を集め新郎をその室より呼いだし新婦󠄃をその密室より呼いだせ
Gather the people, sanctify the congregation, assemble the elders, gather the children, and those that suck the breasts: let the bridegroom go forth of his chamber, and the bride out of her closet.
assemble
〔申命記29章10節〕10 汝らみな
今日なんぢらの
神ヱホバの
前󠄃に
立つ
即ち
汝らの
首領等なんぢらの
支派なんぢらの
長老等および
汝らの
牧司等などイスラエルの
一切の
人
〔申命記29章11節〕11 汝らの
小き
者等汝らの
妻ならびに
汝らの
營の
中にをる
客旅など
凡て
汝のために
薪を
割󠄅る
者より
水を
汲む
者にいたるまで
皆ヱホバの
前󠄃に
立て
〔歴代志略下20章13節〕13 ユダの
人々はその
小者および
妻子とともに
皆ヱホバの
前󠄃に
立をれり
〔ヨエル書1章14節〕14 汝ら
斷食󠄃を
定め
集會を
設け
長老等を
集め
國の
居民をことごとく
汝らの
神ヱホバの
家に
集めヱホバにむかひて
號呼れよ
〔ヨナ書3章7節〕7 また
王大臣とともに
命をくだしてニネベ
中に
宣しめて
曰く
人も
畜も
牛も
羊もともに
何をも
味ふべからず
又󠄂物をくらひ
水を
飮べからず
〔ヨナ書3章8節〕8 人も
畜も
麻󠄃布をまとひ
只管神に
呼はり
且おのおの
其惡き
途󠄃および
其手に
作す
邪惡を
離るべし
let
〔ゼカリヤ書12章11節〕11 その
日にはヱルサレムに
大なる
哀哭あらん
是はメギドンの
谷なるハダデリンモンに
在し
哀哭のごとくなるべし~
(14) その
他の
族も
凡て
然りすなはち
族おのおの
別れ
居て
哀哭きその
妻等別れ
居て
哀哭くべし 〔ゼカリヤ書12章14節〕
〔マタイ傳9章15節〕15 イエス
言ひたまふ『
新郎の
友だち、
新郎と
偕にをる
間は、
悲しむことを
得んや。されど
新郎をとらるる
日きたらん、その
時には
斷食󠄃せん。
〔コリント前書7章5節〕5 相共に
拒むな、ただ
祈に
身を
委ぬるため
合意󠄃にて
暫く
相別れ、
後また
偕になるは
善し。これ
汝らが
情󠄃の
禁じがたきに
乘じてサタンの
誘ふことなからん
爲なり。
sanctify
〔出エジプト記19章10節〕10 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝民の
所󠄃に
徃て
今日明日これを
聖󠄄め
之にその
衣服󠄃を
澣せ
〔出エジプト記19章22節〕22 又󠄂ヱホバに
近󠄃くところの
祭司等にその
身を
潔󠄄めしめよ
恐くはヱホバかれらを
擊ん
〔ヨシュア記7章13節〕13 たてよ
民を
潔󠄄めて
言へ
汝ら
身を
潔󠄄めて
明日を
待てイスラエルの
神ヱホバかく
言たまふイスラエルよ
汝の
中に
詛はれしものあり
汝その
詛はれし
物を
汝らの
中より
除き
去るまでは
汝の
敵に
當ること
能はず
〔サムエル前書16章5節〕5 サムエルいひけるは
平󠄃康なることのためなり
我はヱホバに
犧牲をささげんとてきたる
汝ら
身をきよめて
我とともに
犧牲の
場にきたれと
斯てヱサイと
其諸子を
潔󠄄めて
犧牲の
場によびきたる
〔歴代志略下29章5節〕5 而して
之にいひけるはレビ
人よ
我に
聽け
汝等いま
身を
潔󠄄めて
汝等の
先祖の
神ヱホバの
室を
潔󠄄め
汚穢を
聖󠄄所󠄃より
除きされ
〔歴代志略下29章23節〕23 かくて
人々罪祭の
牡山羊を
王と
會衆の
前󠄃に
牽きたりければ
彼らその
上に
手を
按り
〔歴代志略下29章24節〕24 而して
祭司これを
宰りその
血を
罪祭として
壇の
上に
献げてイスラエル
全󠄃國のために
贖罪をなせり
是は
王イスラエル
全󠄃國の
爲に
燔祭および
罪祭を
献ぐることを
命じたるに
因る
〔歴代志略下30章17節〕17 時に
會衆の
中に
未だ
身を
潔󠄄めざる
者多かりければレビ
人その
潔󠄄からざる
一切の
人々に
代りて
逾越の
物を
宰りてヱホバに
潔󠄄め
献ぐ
〔歴代志略下30章19節〕19 惠ふかきヱホバよ
凡そその
心を
傾けて
神を
求めその
先祖の
神ヱホバを
求むる
者は
假令聖󠄄所󠄃の
潔󠄄齋に
循はざるとも
願くは
是を
赦したまへと
〔歴代志略下35章6節〕6 汝ら
逾越の
物を
宰り
身を
潔󠄄め
汝らの
兄弟のために
準備をなしモーセが
傳へしヱホバの
言のごとく
行ふべしと
〔ヨブ記1章5節〕5 その
宴筵の
日はつる
每にヨブかならず
彼らを
召よせて
潔󠄄む
即ち
朝󠄃はやく
興き
彼ら
一切の
數にしたがひて
燔祭を
獻ぐ
是はヨブ
我子ら
罪を
犯し
心を
神を
忘れたらんも
知べからずと
謂てなり ヨブの
爲ところ
常に
是のごとし
而してヱホバに事ふる祭司等は廊と祭壇の間にて泣て言へ ヱホバよ汝の民を赦したまへ 汝の產業を恥辱しめらるるに任せ之を異邦人に治めさする勿れ 何ぞ異邦人をして彼らの神は何處にあると言しむべけんや
Let the priests, the ministers of the LORD, weep between the porch and the altar, and let them say, Spare thy people, O LORD, and give not thine heritage to reproach, that the heathen should rule over them: wherefore should they say among the people, Where is their God?
Spare
〔出エジプト記32章11節〕11 モーセその
神ヱホバの
面を
和めて
言けるはヱホバよ
汝などて
彼の
大なる
權能と
强き
手をもてエジプトの
國より
導󠄃きいだしたまひし
汝の
民にむかひて
怒を
發したまふや~
(13) 汝の
僕アブラハム、イサク、イスラエルを
憶ひたまへ
汝は
自己さして
彼等に
誓ひて
我天の
星のごとくに
汝等の
子孫を
增し
又󠄂わが
言ところの
比地をことごとく
汝等の
子孫にあたへて
永くこれを
有たしめんと
彼等に
言たまへりと 〔出エジプト記32章13節〕
〔出エジプト記34章9節〕9 言けるはヱホバよ
我もし
汝の
目の
前󠄃に
恩を
得たらば
願くは
主我等の
中にいまして
行たまへ
是は
項の
强き
民なればなり
我等の
惡と
罪を
赦し
我等を
汝の
所󠄃有となしたまへ
〔申命記9章16節〕16 斯て
我觀しに
汝らはその
神ヱホバにむかひて
罪を
犯し
自己のために
犢を
鑄造󠄃りて
早くもヱホバの
汝らに
命じたまひし
道󠄃を
離れたりしかば~
(29) 抑かれらは
汝の
民汝の
產業にして
汝が
强き
能力をもて
腕を
伸て
導󠄃き
出したまひし
者なり 〔申命記9章29節〕
〔イザヤ書37章20節〕20 さればわれらの
神ヱホバよ
今われらをアツスリヤ
王の
手より
救ひいだして
地のもろもろの
國にただ
汝のみヱホバなることを
知しめたまへ
〔イザヤ書64章9節〕9 ヱホバよいたく
怒りたまふなかれ
永くよこしまを
記念したまふなかれ
願くは
顧󠄃みたまへ
我儕はみななんぢの
民なり~
(12) ヱホバよこれらの
事あれども
汝なほみづから
制へたまふや なんぢなほ
默してわれらに
深くくるしみを
受しめたまふや 〔イザヤ書64章12節〕
〔ダニエル書9章18節〕18 我神よ
耳を
傾けて
聽たまへ
目を
啓きて
我らの
荒蕪たる
狀を
觀汝の
名をもて
稱へらるる
邑を
觀たまへ
我らが
汝の
前󠄃に
祈禱をたてまつるは
自己の
公義によるに
非ず
唯なんぢの
大なる
憐憫によるなり
〔ダニエル書9章19節〕19 主よ
聽いれたまへ
主よ
赦したまへ
主よ
聽いれて
行ひたまへこの
事を
遲くしたまふなかれわが
神よ
汝みづからのために
之をなしたまへ
其は
汝の
邑と
汝の
民は
汝の
名をもて
稱へらるればなり
〔アモス書7章2節〕2 その
蝗地の
靑物を
食󠄃盡しし
後我言り
主ヱホバよ
願くは
赦したまへ ヤコブは
小し
爭でか
立ことを
得んと
〔アモス書7章5節〕5 時に
我言り
主ヱホバよ
願くは
止みたまへ ヤコブは
小し
爭でか
立ことを
得んと
〔マラキ書1章9節〕9 請󠄃ふ
汝ら
神に
我らをあはれみ
給はんことをもとめよ これらは
凡て
汝らの
手になれり
彼なんぢらを
納󠄃んや
萬軍のヱホバこれを
言ふ
and give
〔詩篇44章10節〕10 われらを
敵のまへより
退󠄃かしめたまへり われらを
惡むものその
任意󠄃にわれらを
掠めうばへり~
(14) 又󠄂もろもろの
國のなかにわれらを
談柄となし もろもろの
民のなかにわれらを
頭ふらるる
者となしたまへり 〔詩篇44章14節〕
〔詩篇74章10節〕10 神よ
敵はいくその
時をふるまでそしるや
仇はなんぢの
名をとこしへに
汚すならんか
〔詩篇74章18節〕18 ヱホバよ
仇はなんぢをそしり
愚かなる
民はなんぢの
名をけがせり この
事をおもひいでたまへ~
(23) なんぢの
敵の
聲をわすれたまふなかれ
汝にさからひて
起󠄃りたつ
者のかしがましき
聲はたえずあがれり 〔詩篇74章23節〕
〔詩篇79章4節〕4 われらは
隣人にそしられ
四周󠄃のひとびとに
侮られ
嘲けらるるものとなれり
〔エゼキエル書36章4節〕4 然ばイスラエルの
山々よ
主ヱホバの
言を
聞け
主ヱホバ
山と
岡と
窪地と
谷と
滅びたる
荒跡と
人の
棄たる
邑々即ちその
周󠄃圍に
殘れる
國民に
掠められ
嘲けらるる
者にかく
言たまふ~
(7) 是をもて
主ヱホバかく
言たまふ
我わが
手を
擧ぐ
汝の
周󠄃圍の
諸の
國民は
必ず
自身羞辱を
蒙るべし
〔エゼキエル書36章7節〕
and let
〔ホセア書14章2節〕2 汝ら
言詞をたづさへ
來りヱホバに
歸りていへ
諸の
不義は
赦して
善ところを
受納󠄃れたまへ
斯て
我らは
唇をもて
牛のごとくに
汝に
献げん
between
〔列王紀略上6章3節〕3 家の
拜殿の
廊は
家の
濶に
循ひて
長二十キユビト
家の
前󠄃の
其濶十キユビトなり
〔歴代志略下8章12節〕12 茲にソロモン
曩に
廊の
前󠄃に
築きおきたるヱホバの
壇の
上にてヱホバに
燔祭を
献ぐることをせり
〔エゼキエル書8章16節〕16 彼また
我を
携てヱホバの
家の
內庭にいたるにヱホバの
宮の
入口にて
廊と
壇の
間に二十五
人ばかりの
人その
後をヱホバの
宮にむけ
面を
東にむけ
東にむかひて
日の
前󠄃に
身を
鞠めをる
〔マタイ傳23章35節〕35 之によりて
義人アベルの
血より、
聖󠄄所󠄃と
祭壇との
間にて
汝らが
殺ししバラキヤの
子ザカリヤの
血に
至るまで、
地上にて
流したる
正しき
血は、
皆なんぢらに
報い
來らん。
rule over them
〔申命記28章37節〕37 汝はヱホバの
汝を
遣󠄃はしたまふ
國々にて
人の
詑異む
者となり
諺語となり
諷刺とならん
〔列王紀略上9章7節〕7 我イスラエルをわが
與へたる
地の
面より
絕ん
又󠄂わが
名のために
我が
聖󠄄別たる
此家をば
我わがまへより
投げ
棄んしかしてイスラエルは
諸の
民の
中に
諺語となり
嘲笑となるべし
〔歴代志略下7章20節〕20 我かれらを
我が
與へたる
地より
拔さるべし
又󠄂我名のために
我が
聖󠄄別たる
此家は
我これを
我前󠄃より
投棄て
萬國の
中に
諺語となり
嘲笑とならしめん
〔詩篇44章14節〕14 又󠄂もろもろの
國のなかにわれらを
談柄となし もろもろの
民のなかにわれらを
頭ふらるる
者となしたまへり
that
〔ネヘミヤ記9章36節〕36 鳴呼われらは
今日奴隸たり
汝が
我らの
先祖に
與へてその
中の
產出物およびその
中の
佳物を
食󠄃はせんとしたまひし
地にて
我らは
奴隸となりをるこそはかなけれ
〔イザヤ書63章17節〕17 ヱホバよ
何故にわれらをなんぢの
道󠄃より
離れまどはしめ
我儕のこころを
頑固にして
汝を
畏れざらしめたまふや
願くはなんぢの
僕等のためになんぢの
產業なる
支派のために
歸りたまへ~
(19) 我儕はなんぢに
上古より
治められざる
者のごとく なんぢの
名をもて
稱られざる
者のごとくなりぬ 〔イザヤ書63章19節〕
the priests
〔ヨエル書1章9節〕9 素祭灌祭ともにヱホバの
家に
絕えヱホバに
事ふる
祭司等哀傷をなす
〔ヨエル書1章13節〕13 祭司よ
汝ら
麻󠄃布を
腰にまとひてなきかなしめ
祭壇に
事ふる
者よ
汝らなきさけべ
神に
事ふる
者よなんぢら
來り
麻󠄃布をまとひて
夜をすごせ
其は
素祭も
灌祭も
汝らの
神の
家に
入ことあらざればなり
wherefore
〔民數紀略14章14節〕14 また
之をこの
地に
住󠄃る
民に
吿たりまた
彼等は
汝ヱホバがこの
民の
中に
在し
汝ヱホバが
明かにこれに
顯れたまふことを
聞きまたその
上に
汝の
雲をりて
汝が
晝は
雲の
柱の
中にあり
夜は
火の
柱の
中にありて
之が
前󠄃に
行たまふを
聞り~
(16) ヱホバこの
民を
導󠄃きてその
之に
誓ひたりし
地に
至ること
能はざるが
故に
之を
曠野に
殺せりと 〔民數紀略14章16節〕
〔申命記32章27節〕27 然れども
我は
敵人の
怒を
恐る
即ち
敵人どれを
見あやまりて
言ん
我らの
手能くこれを
爲り
是はすべてヱホバの
爲るにあらずと
〔詩篇42章10節〕10 わが
骨もくだくるばかりにわがてきはひねもす
我にむかひて なんぢの
神はいづくにありやといひののしりつつ
我をそしれり
〔詩篇79章10節〕10 いかなれば
異邦人はいふ かれらの
神はいづくにありやと
願くはなんぢの
僕等がながされし
血の
報をわれらの
目前󠄃になして
異邦人にしらしめたまへ
〔詩篇115章2節〕2 もろもろの
國人はいかなればいふ
今かれらの
神はいづくにありやと
〔エゼキエル書20章9節〕9 然れども
我わが
名のために
事をなして
彼らをエジプトの
地より
導󠄃きいだせり
是吾名の
異邦人等の
前󠄃に
汚されざらんためなりその
異邦人等の
中に
彼等居り
又󠄂その
前󠄃にて
我おのれを
彼等に
知せたり
〔ミカ書7章10節〕10 わが
敵これを
見ん
汝の
神ヱホバは
何處にをるやと
我に
言る
者恥辱をかうむらん
我かれを
目に
見るべし
彼は
街衢の
泥のごとくに
踏つけらるべし
〔マタイ傳27章43節〕43 彼は
神に
依り
賴めり、
神かれを
愛しまば
今すくひ
給ふべし「
我は
神の
子なり」と
云へり』
然せばヱホバ己の地にために嫉妬を起󠄃しその民を憐みたまはん
Then will the LORD be jealous for his land, and pity his people.
and pity
〔申命記32章16節〕16 彼らは
別神をもて
之が
嫉妬をおこし
憎むべき
者をもて
之が
震怒を
惹く
〔申命記32章36節〕36 ヱホバつひにその
民を
鞫きまたその
僕に
憐憫をくはへたまはん
其は
彼らの
力のすでに
去うせて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者もあらずなれるを
見たまへばなり
〔申命記32章43節〕43 國々の
民よ
汝らヱホバの
民のために
歡悅をなせ
其はヱホバその
僕の
血のために
返󠄄報をなしその
敵に
仇をかへしその
地とその
民の
汚穢をのぞきたまへばなり
〔士師記10章16節〕16 而して
民おのれの
中より
異なる
神々を
取除きてヱホバに
事へたりヱホバの
心イスラエルの
艱難を
見るに
忍󠄄びずなりぬ
〔詩篇103章13節〕13 ヱホバの
己をおそるる
者をあはれみたまふことは
父󠄃がその
子をあはれむが
如し
〔詩篇103章17節〕17 然はあれどヱホバの
憐憫はとこしへより
永遠󠄄まで ヱホバをおそるるものにいたり その
公義は
子孫のまた
子孫にいたらん
〔イザヤ書60章10節〕10 異邦人はなんぢの
石垣をきづき かれらの
王等はなんぢに
事へん そは
我いかりて
汝をうちしかどまた
惠をもて
汝を
憐みたればなり
〔イザヤ書63章9節〕9 かれらの
艱難のときはヱホバもなやみ
給ひてその
面前󠄃の
使をもて
彼等をすくひ その
愛とその
憐憫とによりて
彼等をあがなひ
彼等をもたげ
昔時の
日つねに
彼等をいだきたまへり
〔イザヤ書63章15節〕15 ねがはくは
天より
俯觀なはし その
榮光あるきよき
居所󠄃より
見たまへ なんぢの
熱心となんぢの
大能あるみわざとは
今いづこにありや なんぢの
切なる
仁慈と
憐憫とはおさへられて
我にあらはれず
〔エレミヤ記31章20節〕20 ヱホバいひたまふエフライムは
我愛するところの
子悅ぶところの
子ならずや
我彼にむかひてかたるごとに
彼を
念はざるを
得ず
是をもて
我膓かれの
爲に
痛む
我必ず
彼を
恤むべし
〔ホセア書11章8節〕8 エフライムよ
我いかで
汝をすてんやイスラエルよ
我いかで
汝をわたさんや
我いかで
汝をアデマのごとくせんや
爭でなんぢをゼボイムのごとく
爲んやわが
心わが
衷にかはりて
我の
愛憐ことごとく
燃おこれり
〔ホセア書11章9節〕9 我わが
烈しき
震怒をほどこすことをせじ
我かさねてエフライムを
滅すことをせじ
我は
人にあらず
神なればなり
我は
汝のうちにいます
聖󠄄者なりいかりをもて
臨まじ
〔ルカ傳15章20節〕20 乃ち
起󠄃ちて
其の
父󠄃のもとに
徃く。なほ
遠󠄄く
隔りたるに、
父󠄃これを
見て
憫み、
走りゆき、
其の
頸を
抱きて
接吻せり。
〔ヤコブ書5章11節〕11 視よ、
我らは
忍󠄄ぶ
者を
幸福なりと
思ふ。なんぢらヨブの
忍󠄄耐を
聞けり、
主の
彼に
成し
給ひし
果を
見たり、
即ち
主は
慈悲ふかく、かつ
憐憫あるものなり。
be
〔イザヤ書42章13節〕13 ヱホバ
勇士のごとく
出たまふ また
戰士のごとく
熱心をおこし
聲をあげてよばはり
大能をあらはして
仇をせめ
給はん
〔ゼカリヤ書1章14節〕14 かくて
我と
語ふ
天の
使我に
言けるは
汝呼はりて
言へ
萬軍のヱホバかく
言たまふ
我ヱルサレムのためシオンのために
甚だしく
心を
熱して
嫉妬おもひ
〔ゼカリヤ書8章2節〕2 萬軍のヱホバかく
言たまふ
我シオンのために
甚だしく
心を
熱して
妬く
思ひ
大なる
忿怒を
起󠄃して
之がために
妬く
思ふ
ヱホバ應へてその民に言たまはん 視よ我穀物とあたらしき酒と油を汝におくる 汝ら之に飽󠄄ん 我なんぢらをして重ねて異邦人の中に恥辱を蒙らしめじ
Yea, the LORD will answer and say unto his people, Behold, I will send you corn, and wine, and oil, and ye shall be satisfied therewith: and I will no more make you a reproach among the heathen:
I will send
〔イザヤ書62章8節〕8 ヱホバその
右手をさしその
大能の
臂をさし
誓ひて
宣給く われ
再びなんぢの
五穀をなんぢの
敵にあたへて
食󠄃はせず
異邦人はなんぢが
勞したる
酒をのまざるべし
〔イザヤ書62章9節〕9 收穫せしものは
之をくらひてヱホバを
讃たたへ
葡萄をあつめし
者はわが
聖󠄄所󠄃の
庭にて
之をのむべし
〔イザヤ書65章21節〕21 かれら
家をたてて
之にすみ
葡萄園をつくりてその
果をくらふべし~
(24) かれらが
呼ざるさきにわれこたへ
彼らが
語りをへざるに
我きかん 〔イザヤ書65章24節〕
〔ホセア書2章15節〕15 かしこを
出るや
直ちにわれかれにその
葡萄園を
與へアコル(
艱難)の
谷を
望󠄇の
門となしてあたへん
彼はわかかりし
時のごとくエジプトの
國より
上りきたりし
時のごとくかしこにて
歌うたはん
〔ヨエル書1章10節〕10 田は
荒れ
地は
哀傷む
是穀物荒はて
新しき
酒つき
油たえんとすればなり
〔アモス書9章13節〕13 ヱホバ
言ふ
視よ
日いたらんとす その
時には
耕者は
刈者に
相繼ぎ
葡萄を
踐む
者は
播種者に
相繼がん また
山々には
酒滴り
岡は
皆鎔て
流れん
〔アモス書9章14節〕14 我わが
民イスラエルの
俘囚を
返󠄄さん
彼らは
荒たる
邑々を
建なほして
其處に
住󠄃み
葡萄園を
作りてその
酒を
飮み
園圃を
作りてその
果を
食󠄃はん
〔ハガイ書2章16節〕16 かの
時には二十
舛もあるべき
麥束につきてわづかに十を
得 また
酒榨につきて五十
桶汲んとせしにただ二十を
得たるのみ~
(19) 種子なほ
倉にあるや
葡萄の
樹 無花果の
樹 石榴の
樹 橄欖の
樹もいまだ
實を
結ばざりき
此日よりのちわれ
汝らを
惠まん
〔ハガイ書2章19節〕
〔マラキ書3章10節〕10 わが
殿に
食󠄃物あらしめんために
汝ら
什一をすべて
我倉にたづさへきたれ
而して
是をもて
我を
試みわが
天の
窓をひらきて
容べきところなきまでに
恩澤を
汝らにそそぐや
否やを
見るべし
萬軍のヱホバこれを
言ふ~
(12) 又󠄂萬國の
人なんぢらを
幸福なる
者ととなへん そは
汝ら
樂しき
地となるべければなり
萬軍のヱホバこれをいふ
〔マラキ書3章12節〕
〔マタイ傳6章33節〕33 まづ
神の
國と
神の
義とを
求めよ、
然らば
凡てこれらの
物は
汝らに
加へらるべし。
and I
〔エゼキエル書34章29節〕29 我かれらのために
一の
栽植處を
起󠄃してその
名を
聞えしめん
彼等は
重ねて
國の
饑饉に
滅ぶることなく
再び
外邦人の
凌辱を
蒙ることなかるべし
〔エゼキエル書36章15節〕15 我汝をして
重ねて
國々の
民の
嘲笑を
聞しめじ
汝は
重ねて
國々の
民の
羞辱を
蒙ることあらず
汝の
民を
躓かしむることあらじ
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書39章29節〕29 我わが
靈をイスラエルの
家にそそぎたれば
重て
吾面を
彼らに
隱さじ
主ヱホバこれを
言ふ
and ye
〔ヨエル書2章26節〕26 汝らは
食󠄃ひ
食󠄃ひて
飽󠄄き よのつねならずなんぢらを
待ひたまひし
汝らの
神ヱホバの
名をほめ
頌へん
我民はとこしへに
辱しめらるることなかるべし
我北よりきたる軍を遠󠄄く汝らより離れしめうるほひなき荒地に逐󠄃やらん 其前󠄃軍を東の海にその後軍を西の海に入れん その臭味立ちその惡臭騰らん 是大なる事を爲たるに因る
But I will remove far off from you the northern army, and will drive him into a land barren and desolate, with his face toward the east sea, and his hinder part toward the utmost sea, and his stink shall come up, and his ill savour shall come up, because he hath done great things.
because
〔列王紀略下8章13節〕13 ハザエル
言けるは
汝の
僕は
犬なるか
何ぞ
斯る
大なる
事をなさんエリシヤ
答へけるはヱホバ
我にしめしたまふ
汝はスリアの
王となるにいたらん
done
無し
his stink
〔エゼキエル書39章12節〕12 イスラエルの
家之を
埋めて
地を
淸むるに
七月を
費さん~
(16) 邑の
名もまた
群衆ととなへられん
斯かれら
國を
淸めん
〔エゼキエル書39章16節〕
remove
〔出エジプト記10章19節〕19 ヱホバはなはだ
强き
西風を
吹めぐらせて
蝗を
吹はらはしめ
之を
紅海に
驅いれたまひてエジプトの
四方の
境に
蝗ひとつも
遺󠄃らざるにいたれり
〔ヨエル書1章4節〕4 噬くらふ
蝗虫の
遺󠄃せる
者は
群ゐる
蝗虫のくらふ
所󠄃となりその
遺󠄃せる
者はなめつくすおほねむしのくらふ
所󠄃となりその
遺󠄃せる
者は
喫ほろぼす
蝗虫の
食󠄃ふ
所󠄃となれり
~
(6) そはことなる
民わが
國に
攻よすればなり その
勢ひ
强くその
數はかられずその
齒は
獅子の
齒のごとくその
牙は
牝獅子の
牙のごとし 〔ヨエル書1章6節〕
〔ヨエル書2章2節〕2 この
日は
黑くをぐらき
日雲むらがるまぐらき
日にしてしののめの
山々にたなびくが
如し
數おほく
勢さかんなる
民むれいたらん かかる
者はいにしへよりありしことなくのちの
代々の
年にもあることなかるべし~
(11) ヱホバその
軍勢の
前󠄃にて
聲をあげたまふ
其軍旅はなはだ
大なればなり
其言を
爲とぐる
者は
强し ヱホバの
日は
大にして
甚だ
畏るべきが
故に
誰かこれに
耐ることを
得んや
〔ヨエル書2章11節〕
the east
〔エゼキエル書47章7節〕7 我歸るに
河の
岸の
此方彼方に
甚だ
衆多の
樹々生ひ
立るあり
〔エゼキエル書47章8節〕8 彼われに
言ふこの
水東の
境に
流れゆきアラバにおち
下りて
海に
入る
是海に
入ればその
水すなはち
醫ゆ
〔エゼキエル書47章18節〕18 東の
方はハウラン、ダマスコ、ギレアデとイスラエルの
地との
間にヨルダンあり
汝らかの
界より
東の
海までを
量るべし
東の
方は
斯のごとし
〔ゼカリヤ書14章8節〕8 その
日に
活る
水ヱルサレムより
出でその
半󠄃は
東の
海にその
半󠄃は
西の
海に
流れん
夏も
冬も
然あるべし
the northern
〔エレミヤ記1章14節〕14 ヱホバ
我にいひたまひけるは
災北よりおこりてこの
地に
住󠄃るすべての
者にきたらん
utmost
〔申命記11章24節〕24 凡そ
汝らが
足の
蹠にて
踏む
處は
皆汝らの
有とならん
即ち
汝らの
境界は
曠野よりレバノンに
亘りまたユフラテ
河といふ
河より
西の
海に
亘るべし
地よ懼るる勿れ 喜び樂しめ ヱホバ大なる事を行ひたまふなり
Fear not, O land; be glad and rejoice: for the LORD will do great things.
Fear
〔創世記15章1節〕1 是等の
事の
後ヱホバの
言異象の
中にアブラムに
臨て
曰くアブラムよ
懼るなかれ
我は
汝の
干櫓なり
汝の
賚は
甚大なるべし
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔イザヤ書54章4節〕4 懼るるなかれなんぢ
恥ることなからん
惶てふためくことなかれ
汝はぢしめらるることなからん
若きときの
恥をわすれ
寡婦󠄃たりしときの
恥辱をふたゝび
覺ることなからん
〔エレミヤ記30章9節〕9 彼らは
其神ヱホバと
我彼らの
爲に
立んところの
其王ダビデにつかふべし
〔エレミヤ記30章10節〕10 ヱホバいふ
我僕ヤコブよ
懼るる
勿れイスラエルよ
驚く
勿れ
我汝を
遠󠄄方より
救ひかへし
汝の
子孫を
其とらへ
移されし
地より
救ひかへさんヤコブは
歸りて
平󠄃穩と
寧靜をえん
彼を
畏れしむる
者なかるべし
〔ゼパニヤ書3章16節〕16 その
日にはエルサレムに
向ひて
言あらん
懼るるなかれ シオンよ
汝の
手をしなえ
垂るるなかれと
〔ゼパニヤ書3章17節〕17 なんぢの
神ヱホバなんぢの
中にいます
彼は
拯救を
施す
勇士なり
彼なんぢのために
喜び
樂み
愛の
餘りに
默し
汝のために
喜びて
呼はりたまふ
〔ゼカリヤ書8章15節〕15 是のごとく
我また
今日ヱルサレムとユダの
家に
福祉を
降さんと
思ふ
汝ら
懼るる
勿れ
be glad
〔詩篇65章12節〕12 その
恩滴は
野の
牧場をうるほし
小山はみな
歡びにかこまる
〔詩篇65章13節〕13 牧場はみな
羊のむれを
衣もろもろの
谷は
穀物におほはれたり かれらは
皆よろこびてよばはりまた
謳ふ
〔詩篇96章11節〕11 天はよろこび
地はたのしみ
海とそのなかに
盈るものとはなりどよみ
〔詩篇96章12節〕12 田畑とその
中のすべての
物とはよろこぶべし かくて
林のもろもろの
樹もまたヱホバの
前󠄃によろこびうたはん
〔詩篇98章8節〕8 大水はその
手をうち もろもろの
山はあひともにヱホバの
前󠄃によろこびうたふべし
〔イザヤ書35章1節〕1 荒野とうるほひなき
地とはたのしみ
沙漠はよろこびて
番紅の
花のごとくに
咲かがやかん
〔イザヤ書44章23節〕23 天よ うたうたへヱホバこのことを
成たまへり
下なる
地よよばはれ もろもろの
山よ
林およびその
中のもろもろの
木よ こゑを
發ちてうたふべし ヱホバはヤコブを
贖へり イスラエルのうちに
榮光をあらはし
給はん
〔イザヤ書55章12節〕12 なんぢらは
喜びて
出きたり
平󠄃穩にみちびかれゆくべし
山と
岡とは
聲をはなちて
前󠄃にうたひ
野にある
樹はみな
手をうたん
〔ホセア書2章21節〕21 ヱホバいひ
給ふその
日われ
應へん
我は
天にこたへ
天は
地にこたへ
for
〔申命記4章32節〕32 試に
問へ
汝の
前󠄃に
過󠄃さりし
日神が
地の
上に
人を
造󠄃りたまひし
日より
已來天の
此極より
彼極までに
曾て
斯のごとき
大なる
事ありしや
是のごとき
事の
聞えたる
事ありしや
〔サムエル前書12章24節〕24 汝ら
只ヱホバをかしこみ
心をつくして
誠にこれにつかへよ
而して
如何に
大なることをヱホバ
汝らになしたまひしかを
思ふ
可し
〔詩篇71章19節〕19 神よなんぢの
義もまた
甚たかし なんぢは
大なることをなしたまへり
神よたれか
汝にひとしき
者あらんや
〔詩篇126章1節〕1 ヱホバ、シオンの
俘囚をかへしたまひし
時 われらは
夢みるもののごとくなりき~
(3) ヱホバわれらのために
大なることをなしたまひたれば
我儕はたのしめり 〔詩篇126章3節〕
〔エレミヤ記33章3節〕3 汝我に
龢求めよわれ
汝に
應へん
又󠄂汝が
知ざる
大なる
事と
祕密たる
事とを
汝に
示さん
〔ヨエル書2章20節〕20 我北よりきたる
軍を
遠󠄄く
汝らより
離れしめうるほひなき
荒地に
逐󠄃やらん
其前󠄃軍を
東の
海にその
後軍を
西の
海に
入れん その
臭味立ちその
惡臭騰らん
是大なる
事を
爲たるに
因る
野の獸よ懼るる勿れ あれ野の牧草はもえいで樹は果を結び無花果樹葡萄樹はその力をめざすなり
Be not afraid, ye beasts of the field: for the pastures of the wilderness do spring, for the tree beareth her fruit, the fig tree and the vine do yield their strength.
afraid
〔詩篇36章6節〕6 汝のただしきは
神の
山のごとく なんぢの
審判󠄄はおほいなる
淵なり ヱホバよなんぢは
人とけものとを
護りたまふ
〔詩篇104章11節〕11 かくて
野のもろもろの
獸にのましむ
野の
驢馬もその
渇をやむ~
(14) ヱホバは
草をはえしめて
家畜にあたへ
田產をはえしめて
人の
使用にそなへたまふ かく
地より
食󠄃物をいだしたまふ 〔詩篇104章14節〕
〔詩篇104章27節〕27 彼ら
皆なんぢを
俟望󠄇む なんぢ
宜時にくひものを
之にあたへたまふ~
(29) なんぢ
面をおほひたまへば
彼等はあわてふためく
汝かれらの
氣息をとりたまへばかれらは
死て
塵にかへる 〔詩篇104章29節〕
〔詩篇145章15節〕15 よろづのものの
目はなんぢを
待 なんぢは
時にしたがひてかれらに
糧をあたへ
給ふ
〔詩篇147章8節〕8 ヱホバは
雲をもて
天をおほひ
地のために
雨をそなへ もろもろの
山に
草をはえしめ
〔イザヤ書30章23節〕23 なんぢが
地にまく
種に
主は
雨をあたへ また
地になりいづる
糧をたまふ その
土產こえて
豐かならん その
日なんぢの
家畜はひろき
牧場に
草をはむべし
〔イザヤ書30章24節〕24 地をたがへす
牛と
驢馬とは
團扇にてあふぎ
箕にてとほし
鹽をくはへたる
飼料をくらはん
〔ヨエル書1章18節〕18 いかに
畜獸は
哀み
鳴くや
牛の
群は
亂れ
迷󠄃ふ
草なければなり
羊の
群もまた
死喪ん~
(20) 野の
獸もまた
汝にむかひて
呼はらん
其は
水の
流涸はて
荒野の
草火にてやけつくればなり 〔ヨエル書1章20節〕
〔ヨナ書4章11節〕11 まして十二
萬餘の
右左を
辨へざる
者と
許多の
家畜とあるこの
大なる
府ニネベをわれ
惜まざらんや
for the pastures
〔詩篇65章12節〕12 その
恩滴は
野の
牧場をうるほし
小山はみな
歡びにかこまる
〔イザヤ書51章3節〕3 そはヱホバ、シオンを
慰め またその
凡てあれたる
所󠄃をなぐさめて その
荒野をエデンのごとくその
沙漠をヱホバの
園のごとくなしたまへり
斯てその
中によろこびと
歡樂とあり
感謝とうたうたふ
聲とありてきこゆ
〔ヨエル書1章19節〕19 ヱホバよ
我なんぢに
向ひて
呼はらん
荒野の
諸の
草は
火にて
燒け
野の
諸の
樹は
火熖にてやけつくればなり
for the tree
〔レビ記26章4節〕4 我その
時候に
雨を
汝らに
與ふべし
地はその
產物を
出し
田野の
樹木はその
實を
結ばん
〔レビ記26章5節〕5 是をもて
汝らの
麥打は
葡萄を
斂る
時にまで
及び
汝らが
葡萄を
斂る
事は
種播時にまでおよばん
汝等は
飽󠄄までに
食󠄃物を
食󠄃ひ
汝らの
地に
安泰に
住󠄃ことを
得べし
〔詩篇67章6節〕6 地は
產物をいだせり
神わが
神はわれらを
福ひたまはん
〔詩篇107章35節〕35 野を
池にかはらせ
乾ける
地をいづみにかはらせ~
(38) ヱホバはかれらの
甚くふえひろごれるまでに
惠をあたへ その
牲畜のへることをも
許したまはず 〔詩篇107章38節〕
〔エゼキエル書34章26節〕26 我彼らおよび
吾山の
周󠄃圍の
處々に
福祉を
下し
時に
隨ひて
雨を
降しめん
是すなはち
福祉の
雨なるべし
〔エゼキエル書34章27節〕27 野の
樹はその
實を
結び
地はその
產物を
出さん
彼等は
安然にその
國にあるべし
我がかれらの
軛を
碎き
彼らをその
僕となせる
人の
手より
救ひいだす
時に
彼等は
我のヱホバなるを
知べし
〔エゼキエル書36章8節〕8 然どイスラエルの
山々よ
汝等は
枝を
生じわが
民イスラエルのために
實を
結ばん
此事遠󠄄からず
成ん
〔エゼキエル書36章30節〕30 樹の
果と
田野の
作物を
多くせん
是をもて
汝らは
重て
饑饉の
羞を
國々の
民の
中に
蒙ることあらじ
〔エゼキエル書36章35節〕35 人すなはち
言ん
此荒たりし
地はエデンの
園のごとくに
成り
荒滅び
圮れたりし
邑々は
堅固なりて
人の
住󠄃に
至れりと
〔ホセア書14章5節〕5 我イスラエルに
對しては
露のごとくならん
彼は
百合花のごとく
花さきレバノンのごとく
根をはらん~
(7) その
蔭に
住󠄃む
者かへり
來らんかれらは
穀物の
如く
活かへり
葡萄樹のごとく
花さきその
馨香はレバノンの
酒のごとくなるべし 〔ホセア書14章7節〕
〔アモス書9章14節〕14 我わが
民イスラエルの
俘囚を
返󠄄さん
彼らは
荒たる
邑々を
建なほして
其處に
住󠄃み
葡萄園を
作りてその
酒を
飮み
園圃を
作りてその
果を
食󠄃はん
〔アモス書9章15節〕15 我かれらをその
地に
植つけん
彼らは
我がこれに
與ふる
地より
重ねて
拔とらるることあらじ
汝の
神ヱホバこれを
言ふ
〔ハガイ書2章16節〕16 かの
時には二十
舛もあるべき
麥束につきてわづかに十を
得 また
酒榨につきて五十
桶汲んとせしにただ二十を
得たるのみ
〔ゼカリヤ書8章12節〕12 即ち
平󠄃安の
種子あるべし
葡萄の
樹は
果を
結び
地は
產物を
出し
天は
露を
與へん
我この
民の
遺󠄃餘者にこれを
盡く
獲さすべし
〔マラキ書3章10節〕10 わが
殿に
食󠄃物あらしめんために
汝ら
什一をすべて
我倉にたづさへきたれ
而して
是をもて
我を
試みわが
天の
窓をひらきて
容べきところなきまでに
恩澤を
汝らにそそぐや
否やを
見るべし
萬軍のヱホバこれを
言ふ~
(12) 又󠄂萬國の
人なんぢらを
幸福なる
者ととなへん そは
汝ら
樂しき
地となるべければなり
萬軍のヱホバこれをいふ
〔マラキ書3章12節〕
yield
〔創世記4章12節〕12 汝地を
耕すとも
地は
再其力を
汝に
效さじ
汝は
地に
吟行ふ
流離子となるべしと
〔コリント前書3章7節〕7 されば
種うる
者も、
水灌ぐ
者も
數ふるに
足らず、ただ
尊󠄅きは
育てたまふ
神なり。
シオンの子等よ 汝らの神ヱホバによりて樂め喜べ ヱホバは秋の雨を適󠄄當なんぢらに賜ひまた前󠄃のごとく秋の雨と春の雨とを汝らの上に降せたまふ
Be glad then, ye children of Zion, and rejoice in the LORD your God: for he hath given you the former rain moderately, and he will cause to come down for you the rain, the former rain, and the latter rain in the first month.
he will
〔レビ記26章4節〕4 我その
時候に
雨を
汝らに
與ふべし
地はその
產物を
出し
田野の
樹木はその
實を
結ばん
〔申命記11章14節〕14 我なんぢらの
地の
雨を
秋の
雨春の
雨ともに
時に
隨ひて
降し
汝らをしてその
穀物を
收入しめ
且酒と
油を
獲せしめ
〔申命記28章12節〕12 ヱホバその
寶の
藏なる
天を
啓き
雨をその
時にしたがびて
汝の
地に
降し
汝の
手の
諸の
行爲に
祝福をたまはん
汝は
許多の
國々の
民に
貸ことをなすに
至らん
借ことなかるべし
〔箴言16章15節〕15 王の
面の
光には
生命あり その
恩寵は
春雨の
雲のごとし
〔エレミヤ記3章3節〕3 この
故に
雨はとどめられ
春の
雨はふらざりし
然れど
汝娼妓の
額あれば
肯て
恥ず
〔ホセア書6章3節〕3 この
故にわれらヱホバをしるべし
切にヱホバを
知ることを
求むべしヱホバは
晨光のごとく
必ずあらはれいで
雨のごとくわれらにのぞみ
後の
雨のごとく
地をうるほし
給ふ
〔ゼカリヤ書10章1節〕1 汝ら
春の
雨の
時に
雨をヱホバに
乞へヱホバは
電光を
造󠄃り
大雨を
人々に
賜ひ
田野において
草蔬を
各々に
賜ふべし
〔ヤコブ書5章7節〕7 兄弟よ、
主の
來り
給ふまで
耐忍󠄄べ。
視よ、
農夫は
地の
貴き
實を、
前󠄃と
後との
雨を
得るまで
耐忍󠄄びて
待つなり。
〔ヤコブ書5章8節〕8 汝らも
耐忍󠄄べ、なんぢらの
心を
堅うせよ。
主の
來り
給ふこと
近󠄃づきたればなり。
in
〔アモス書4章7節〕7 また
我收穫までには
尙三月あるに
雨をとどめて
汝らに
下さず かの
邑には
雨を
降しこの
邑には
雨をふらさざりき
此田圃は
雨を
得 彼田圃は
雨を
得ずして
枯れたり
moderately
無し
rejoice
〔詩篇28章7節〕7 ヱホバはわが
力わが
盾なり わがこころこれに
依賴みたれば
我たすけをえたり
然るゆゑにわが
心いたくよろこぶ われ
歌をもてほめまつらん
〔詩篇32章11節〕11 ただしき
者よヱホバを
喜びたのしめ
凡てこころの
直きものよ
喜びよばふべし
〔詩篇33章1節〕1 ただしき
者よヱホバによりてよろこべ
讃美はなほきものに
適󠄄はしきなり
〔詩篇95章1節〕1 率󠄃われらヱホバにむかひてうたひ すくひの
磐にむかひてよろこばしき
聲をあげん~
(3) そはヱホバは
大なる
神なり もろもろの
神にまされる
大なる
王なり 〔詩篇95章3節〕
〔詩篇104章34節〕34 ヱホバをおもふわが
思念はたのしみ
深からん われヱホバによりて
喜ぶべし
〔イザヤ書12章2節〕2 視よ
神はわが
救なり われ
依賴ておそるるところなし
主ヱホバはわが
力わが
歌なり ヱホバは
亦わが
救となりたまへりと~
(6) シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり 〔イザヤ書12章6節〕
〔イザヤ書41章16節〕16 なんぢ
簸げば
風これを
卷さり
狂風これを
吹ちらさん
汝はヱホバによりて
喜びイスラエルの
聖󠄄者によりて
誇らん
〔イザヤ書61章10節〕10 われヱホバを
大によろこび わが
靈魂はわが
神をたのしまん そは
我にすくひの
衣をきせ
義の
外服󠄃をまとはせて
新郎が
冠をいただき
新婦󠄃が
玉こがねの
飾󠄃をつくるが
如くなしたまへばなり
〔ハバクク書3章17節〕17 その
時には
無花果の
樹は
花咲ず
葡萄の
樹には
果ならず
橄欖の
樹の
產は
空󠄃くなり
田圃は
食󠄃糧を
出さず
圈には
羊絕え
小屋には
牛なかるべし
〔ゼパニヤ書3章14節〕14 シオンの
女よ
歡喜の
聲を
擧よ イスラエルよ
樂み
呼はれ エルサレムの
女よ
心のかぎり
喜び
樂め~
(17) なんぢの
神ヱホバなんぢの
中にいます
彼は
拯救を
施す
勇士なり
彼なんぢのために
喜び
樂み
愛の
餘りに
默し
汝のために
喜びて
呼はりたまふ 〔ゼパニヤ書3章17節〕
〔ゼカリヤ書9章9節〕9 シオンの
女よ
大に
喜べヱルサレムの
女よ
呼はれ
視よ
汝の
王汝に
來る
彼は
正義して
拯救を
賜り
柔和にして
驢馬に
乘る
即ち
牝驢馬の
子なる
駒に
乘るなり
〔ゼカリヤ書10章7節〕7 エフライム
人は
勇士に
等しくして
酒を
飮たるごとく
心に
歡ばん
其子等は
見て
喜びヱホバに
因て
心に
樂しまん
〔ピリピ書3章1節〕1 終󠄃に
言はん、
我が
兄弟よ、なんぢら
主に
在りて
喜べ。なんぢらに
同じことを
書きおくるは、
我に
煩はしきことなく、
汝等には
安然なり。
〔ピリピ書3章3節〕3 神の
御靈によりて
禮拜をなし、キリスト・イエスによりて
誇り、
肉を
恃まぬ
我らは
眞の
割󠄅禮ある
者なり。
〔ピリピ書4章4節〕4 汝ら
常に
主にありて
喜べ、
我また
言ふ、なんぢら
喜べ。
the former, etc
〔申命記32章2節〕2 わが
敎は
雨の
降るがごとし
吾言は
露のおくがごとく
靀の
若艸の
上にふるごとく
細雨の
靑艸の
上にくだるが
如し
〔ヨブ記33章23節〕23 しかる
時にもし
彼とともに
一箇の
使者あり
千の
中の
一箇にして
中保となり
正しき
道󠄃を
人に
示さば
〔詩篇72章6節〕6 かれは
苅とれる
牧にふる
雨のごとく
地をうるほす
白雨のごとくのぞまん
〔詩篇72章7節〕7 かれの
世にただしき
者はさかえ
平󠄃和は
月のうするまで
豐かならん
〔イザヤ書30章21節〕21 なんぢ
右にゆくも
左にゆくもその
耳に これは
道󠄃なりこれを
步むべしと
後邊にてかたるをきかん
〔イザヤ書30章23節〕23 なんぢが
地にまく
種に
主は
雨をあたへ また
地になりいづる
糧をたまふ その
土產こえて
豐かならん その
日なんぢの
家畜はひろき
牧場に
草をはむべし
〔ヨエル書2章28節〕28 その
後われ
吾靈を
一切の
人に
注がん
汝らの
男子女子は
預言せん
汝らの
老たる
人は
夢を
見 汝らの
少き
人は
異象を
見ん
〔エペソ書4章8節〕8 されば
云へることあり 『かれ
高き
處に
昇りしとき、
多くの
虜をひきゐ、
人々に
賜物を
賜へり』と。~
(11) 彼は
或人を
使徒とし、
或人を
預言者とし、
或人を
傳道󠄃者とし、
或人を
牧師・
敎師として
與へ
給へり。 〔エペソ書4章11節〕
the former, etc.
〔申命記32章2節〕2 わが
敎は
雨の
降るがごとし
吾言は
露のおくがごとく
靀の
若艸の
上にふるごとく
細雨の
靑艸の
上にくだるが
如し
〔ヨブ記33章23節〕23 しかる
時にもし
彼とともに
一箇の
使者あり
千の
中の
一箇にして
中保となり
正しき
道󠄃を
人に
示さば
〔詩篇72章6節〕6 かれは
苅とれる
牧にふる
雨のごとく
地をうるほす
白雨のごとくのぞまん
〔詩篇72章7節〕7 かれの
世にただしき
者はさかえ
平󠄃和は
月のうするまで
豐かならん
〔イザヤ書30章21節〕21 なんぢ
右にゆくも
左にゆくもその
耳に これは
道󠄃なりこれを
步むべしと
後邊にてかたるをきかん
〔イザヤ書30章23節〕23 なんぢが
地にまく
種に
主は
雨をあたへ また
地になりいづる
糧をたまふ その
土產こえて
豐かならん その
日なんぢの
家畜はひろき
牧場に
草をはむべし
〔ヨエル書2章28節〕28 その
後われ
吾靈を
一切の
人に
注がん
汝らの
男子女子は
預言せん
汝らの
老たる
人は
夢を
見 汝らの
少き
人は
異象を
見ん
〔エペソ書4章8節〕8 されば
云へることあり 『かれ
高き
處に
昇りしとき、
多くの
虜をひきゐ、
人々に
賜物を
賜へり』と。~
(11) 彼は
或人を
使徒とし、
或人を
預言者とし、
或人を
傳道󠄃者とし、
或人を
牧師・
敎師として
與へ
給へり。 〔エペソ書4章11節〕
ye children
〔詩篇149章2節〕2 イスラエルはおのれを
造󠄃りたまひしものをよろこび シオンの
子輩は
己が
王のゆゑによりて
樂しむべし
〔エレミヤ哀歌4章2節〕2 ああ
精金にも
比ぶべきシオンの
愛子等は
陶噐師の
手の
作なる
土の
器のごとくに
見做る
〔ゼカリヤ書9章13節〕13 我ユダを
張て
弓となしエフライムを
矢となして
之につがへんシオンよ
我汝の
人々を
振起󠄃してギリシヤの
人々を
攻しめ
汝をして
大丈夫の
劍のごとくならしむべし
〔ガラテヤ書4章27節〕27 錄していふ 『
石女にして
產まぬものよ、
喜べ。
產の
苦痛せぬ
者よ、
聲をあげて
呼はれ。
獨住󠄃の
女の
子は
多し、
夫ある
者の
子よりも
多し』とあり。
打塲には穀物盈ち甕にはあたらしき酒と油溢󠄃れん
And the floors shall be full of wheat, and the fats shall overflow with wine and oil.
(Whole verse)
〔レビ記26章10節〕10 汝等は
舊き
穀物を
食󠄃ふ
間にまた
新しき
者を
穫てその
舊き
者を
出すに
至らん
〔箴言3章9節〕9 汝の
貨財と
汝がすべての
產物の
初生をもてヱホバをあがめよ
〔箴言3章10節〕10 さらば
汝の
倉庫はみちて
餘り
汝の
酒醡は
新しき
酒にて
溢󠄃れん
〔ヨエル書3章13節〕13 鎌をいれよ
穀物は
熟せり
來り
踏めよ
酒榨は
盈ち
甕は
溢󠄃る
彼らの
惡大なればなりと
〔ヨエル書3章18節〕18 その
日山にあたらしき
酒滴り
岡に
乳󠄃流れユダのもろもろの
河に
水流れヱホバの
家より
泉水流れいでてシッテムの
谷に
灌がん
〔アモス書9章13節〕13 ヱホバ
言ふ
視よ
日いたらんとす その
時には
耕者は
刈者に
相繼ぎ
葡萄を
踐む
者は
播種者に
相繼がん また
山々には
酒滴り
岡は
皆鎔て
流れん
〔マラキ書3章10節〕10 わが
殿に
食󠄃物あらしめんために
汝ら
什一をすべて
我倉にたづさへきたれ
而して
是をもて
我を
試みわが
天の
窓をひらきて
容べきところなきまでに
恩澤を
汝らにそそぐや
否やを
見るべし
萬軍のヱホバこれを
言ふ
我が汝らに遣󠄃しし大軍すなはち群ゐる蝗なめつくす蝗喫ほろぼす蝗噬くらふ蝗の觸あらせる年をわれ汝らに賠はん
And I will restore to you the years that the locust hath eaten, the cankerworm, and the caterpiller, and the palmerworm, my great army which I sent among you.
that
〔ヨエル書1章4節〕4 噬くらふ
蝗虫の
遺󠄃せる
者は
群ゐる
蝗虫のくらふ
所󠄃となりその
遺󠄃せる
者はなめつくすおほねむしのくらふ
所󠄃となりその
遺󠄃せる
者は
喫ほろぼす
蝗虫の
食󠄃ふ
所󠄃となれり
~
(7) 彼等わが
葡萄の
樹を
荒しわが
無花果の
樹を
折りその
皮をはぎはだかにして
之を
棄つ その
枝白くなれり
〔ヨエル書1章7節〕
〔ヨエル書2章2節〕2 この
日は
黑くをぐらき
日雲むらがるまぐらき
日にしてしののめの
山々にたなびくが
如し
數おほく
勢さかんなる
民むれいたらん かかる
者はいにしへよりありしことなくのちの
代々の
年にもあることなかるべし~
(11) ヱホバその
軍勢の
前󠄃にて
聲をあげたまふ
其軍旅はなはだ
大なればなり
其言を
爲とぐる
者は
强し ヱホバの
日は
大にして
甚だ
畏るべきが
故に
誰かこれに
耐ることを
得んや
〔ヨエル書2章11節〕
〔ゼカリヤ書10章6節〕6 我ユダの
家を
强くしヨセフの
家を
救はん
我かれらを
恤むが
故に
彼らをして
歸り
住󠄃しめん
彼らは
我に
棄られし
事なきが
如くなるべし
我は
彼らの
神ヱホバなり
我かれらに
聽べし
汝らは食󠄃ひ食󠄃ひて飽󠄄き よのつねならずなんぢらを待ひたまひし汝らの神ヱホバの名をほめ頌へん 我民はとこしへに辱しめらるることなかるべし
And ye shall eat in plenty, and be satisfied, and praise the name of the LORD your God, that hath dealt wondrously with you: and my people shall never be ashamed.
and my
〔詩篇25章2節〕2 わが
神よわれなんぢに
依賴めり ねがはくはわれに
愧をおはしめたまふなかれ わが
仇のわれに
勝󠄃誇ることなからしめたまへ
〔詩篇25章3節〕3 實になんぢを
俟望󠄇むものははぢしめられず
故なくして
信をうしなふものは
愧をうけん
〔詩篇37章19節〕19 かれらは
禍害󠄅にあふとき
愧をおはず
饑饉の
日にもあくことを
得ん
〔イザヤ書29章22節〕22 この
故にむかしアブラハムを
贖ひたまひしヱホバはヤコブの
家につきて
如此いひたまふ ヤコブは
今より
恥をかうむらず その
面はいまより
色をうしなはず
〔イザヤ書45章17節〕17 されどイスラエルはヱホバにすくはれて
永遠󠄄の
救をえん なんぢらは
世々かぎりなく
恥をいだかず
辱かしめをうけじ
〔イザヤ書49章23節〕23 もろもろの
王はなんぢの
養󠄄父󠄃となり その
后妃はなんぢの
乳󠄃母となり かれらはその
面を
地につけて
汝にひれふし なんぢの
足の
塵をなめん
而して
汝わがヱホバなるをしり われを
俟望󠄇むものの
恥をかうぶることなきを
知るならん
〔イザヤ書54章4節〕4 懼るるなかれなんぢ
恥ることなからん
惶てふためくことなかれ
汝はぢしめらるることなからん
若きときの
恥をわすれ
寡婦󠄃たりしときの
恥辱をふたゝび
覺ることなからん
〔ゼパニヤ書3章11節〕11 その
日には
汝われに
對てをかしきたりし
諸の
行爲をもて
羞を
得ことなかるべし その
時には
我なんぢの
中より
高ぶり
樂む
者等を
除けば
汝かさねてわが
聖󠄄山にて
傲り
高ぶることなければなり
〔ロマ書5章5節〕5 希望󠄇は
恥を
來らせず、
我らに
賜ひたる
聖󠄄靈によりて
神の
愛、われらの
心に
注げばなり。
〔ロマ書9章33節〕33 錄して 『
視よ、
我つまづく
石、
礙ぐる
岩をシオンに
置く、
之に
依賴む
者は
辱しめられじ』とあるが
如し。
〔ヨハネ第一書2章28節〕28 されば
若子よ、
主に
居れ。これ
主の
現れ
給ふときに
臆することなく、
其の
來り
給ふときに
恥づることなからん
爲なり。
and praise
〔申命記12章7節〕7 其處にて
汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
食󠄃をなし
又󠄂汝らと
汝らの
家族皆その
手を
勞して
獲たる
物をもて
快樂を
取べし
是なんぢの
神ヱホバの
祝福によりて
獲たるものなればなり
〔申命記12章12節〕12 汝らは
汝らの
男子 女子 僕 婢とともに
汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
樂むべしまた
汝らの
門の
內にをるレビ
人とも
然すべし
其は
是は
汝らの
中間に
分󠄃なく
產業なき
者なればなり
〔申命記12章18節〕18 汝の
神ヱホバの
選󠄄びたまふ
處において
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
汝これを
食󠄃ふべし
即ち
汝の
男子 女子 僕 婢および
汝の
門の
內にをるレビ
人とともに
之を
食󠄃ひ
汝の
手を
勞して
獲たる
一切の
物をもて
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
快樂を
取べし
〔申命記26章10節〕10 ヱホバよ
今我なんぢが
我に
賜ひし
地の
產物の
初を
持きたれりと
斯いひて
汝その
筐を
汝の
神ヱホバの
前󠄃にそなへ
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
禮拜をなすべし
〔申命記26章11節〕11 而して
汝は
汝の
神ヱホバの
汝と
汝の
家に
降したまへる
諸の
善事のためにレビ
人および
汝の
中間なる
旅客とともに
樂むべし
〔テモテ前書4章3節〕3 婚姻するを
禁じ、
食󠄃を
斷つことを
命ず。されど
食󠄃は
神の
造󠄃り
給へる
物にして、
信じかつ
眞理を
知る
者の
感謝して
受くべきものなり。~
(5) そは
神の
言と
祈とによりて
潔󠄄めらるるなり。
〔テモテ前書4章5節〕
that
〔創世記33章11節〕11 神我をめぐみたまひて
我が
有ところの
者足りされば
請󠄃ふわが
汝にたてまつる
禮物を
受よと
彼に
强ければ
終󠄃に
受たり
〔詩篇13章6節〕6 ヱホバはゆたかに
我をあしらひたまひたれば われヱホバに
對ひてうたはん
〔詩篇72章18節〕18 ただイスラエルの
神のみ
奇しき
事跡をなしたまへり
神ヱホバはほむべきかな
〔詩篇116章7節〕7 わが
靈魂よなんぢの
平󠄃安にかへれ ヱホバは
豐かになんぢを
待ひたまへばなり
〔詩篇126章2節〕2 そのとき
笑はわれらの
口にみち
歌はわれらの
舌にみてり ヱホバかれらのために
大なることを
作たまへりといへる
者もろもろの
國のなかにありき
〔詩篇126章3節〕3 ヱホバわれらのために
大なることをなしたまひたれば
我儕はたのしめり
〔イザヤ書25章1節〕1 ヱホバよ
汝はわが
神なり
我なんぢを
崇めなんぢの
名をほめたたへん
汝さきに
妙なる
事をおこなひ
古時より
定めたることを
眞實をもて
成たまひたればなり
〔ヨエル書2章20節〕20 我北よりきたる
軍を
遠󠄄く
汝らより
離れしめうるほひなき
荒地に
逐󠄃やらん
其前󠄃軍を
東の
海にその
後軍を
西の
海に
入れん その
臭味立ちその
惡臭騰らん
是大なる
事を
爲たるに
因る
〔ヨエル書2章21節〕21 地よ
懼るる
勿れ
喜び
樂しめ ヱホバ
大なる
事を
行ひたまふなり
ye shall
〔レビ記26章5節〕5 是をもて
汝らの
麥打は
葡萄を
斂る
時にまで
及び
汝らが
葡萄を
斂る
事は
種播時にまでおよばん
汝等は
飽󠄄までに
食󠄃物を
食󠄃ひ
汝らの
地に
安泰に
住󠄃ことを
得べし
〔レビ記26章26節〕26 我なんぢらが
杖とするパンを
打くだかん
時婦󠄃人十
人一箇の
爐にて
汝らのパンを
燒き
之を
稱りて
汝らに
付さん
汝等は
食󠄃ふも
飽󠄄ざるべし
〔申命記6章11節〕11 汝が
盈せるに
非る
諸の
佳物を
盈せる
家を
得させ
汝が
堀たる
者にあらざる
堀井を
得させ
汝が
植えしにあらざる
葡萄園と
橄欖の
樹とを
得させたまふべし
汝は
食󠄃ひて
飽󠄄ん
〔申命記6章12節〕12 然る
時は
汝愼め
汝をエジプトの
地奴隸たる
家より
導󠄃き
出しゝヱホバを
忘るゝ
勿れ
〔申命記8章10節〕10 汝は
食󠄃ひて
飽󠄄き
汝の
神ヱホバにその
美地を
己にたまひし
事を
謝すべし
〔ネヘミヤ記9章25節〕25 斯りしかば
彼ら
堅固なる
邑々および
膏腴なる
地を
取り
各種の
美物の
充る
家鑿井葡萄園橄欖園および
許多の
菓の
樹を
獲乃はち
食󠄃ひて
飽󠄄き
肥太り
汝の
大なる
恩惠に
沾ひて
樂みたりしが
〔詩篇22章26節〕26 謙󠄃遜者はくらひて
飽󠄄ことをえ ヱホバをたづねもとむるものはヱホバをほめたたへん
願くはなんぢらの
心とこしへに
生んことを
〔詩篇103章5節〕5 なんぢの
口を
嘉物にてあかしめたまふ
斯てなんぢは
壯ぎて
鷲のごとく
新になるなり
〔箴言13章25節〕25 義しき
者は
食󠄃をえて
飽󠄄く されど
惡者の
腹は
空󠄃し
〔雅歌5章1節〕1 わが
妹わがはなよめよ
我はわが
園にいり わが
沒藥と
薫物とを
採り わが
蜜房と
蜜とを
食󠄃ひ わが
酒とわが
乳󠄃とを
飮り わが
伴󠄃侶等よ
請󠄃ふ
食󠄃へ わが
愛する
人々よ
請󠄃ふ
飮あけよ
〔イザヤ書55章2節〕2 なにゆゑ
糧にもあらぬ
者のために
金をいだし
飽󠄄ことを
得ざるもののために
勞するや われに
聽從へ さらばなんぢら
美物をくらふをえ
脂をもてその
靈魂をたのしまするを
得ん
〔イザヤ書62章8節〕8 ヱホバその
右手をさしその
大能の
臂をさし
誓ひて
宣給く われ
再びなんぢの
五穀をなんぢの
敵にあたへて
食󠄃はせず
異邦人はなんぢが
勞したる
酒をのまざるべし
〔イザヤ書62章9節〕9 收穫せしものは
之をくらひてヱホバを
讃たたへ
葡萄をあつめし
者はわが
聖󠄄所󠄃の
庭にて
之をのむべし
〔ミカ書6章14節〕14 汝は
食󠄃ふとも
飽󠄄ず
腹はつねに
空󠄃ならん
汝は
移すともつひに
拯ふことを
得じ
汝が
拯ひし
者は
我これを
劍に
付すべし
〔ゼカリヤ書9章15節〕15 萬軍のヱホバ
彼らを
護りたまはん
彼等は
食󠄃ふことを
爲し
投石器の
石を
踏つけん
彼等は
飮ことを
爲し
酒に
醉るごとくに
聲を
擧ん
其これに
盈さるることは
血を
盛る
鉢のごとく
祭壇の
隅のごとくなるべし
〔ゼカリヤ書9章17節〕17 その
福祉は
如何計ぞや
其美麗は
如何計ぞや
穀物は
童男を
長ぜしめ
新酒は
童女を
長ぜしむ
〔テモテ前書6章17節〕17 汝この
世の
富める
者に
命ぜよ。
高ぶりたる
思をもたず、
定めなき
富を
恃ずして、
唯われらを
樂ませんとて
萬の
物を
豐に
賜ふ
神に
依賴み、
かくて汝らはイスラエルの中に我が居るを知り汝らの神ヱホバは我のみにて外に無きことを知らん 我民は永遠󠄄に辱かしめらるることなかるべし
And ye shall know that I am in the midst of Israel, and that I am the LORD your God, and none else: and my people shall never be ashamed.
I am
〔レビ記26章11節〕11 我わが
幕屋を
汝らの
中に
立ん
我心汝らを
忌きらはじ
〔レビ記26章12節〕12 我なんぢらの
中に
步みまた
汝らの
神とならん
汝らはまたわが
民となるべし
〔申命記23章14節〕14 其は
汝の
神ヱホバ
汝を
救ひ
汝の
敵を
汝に
付さんとて
汝の
陣營の
中を
步きたまへばなり
是をもて
汝の
陣營を
聖󠄄潔󠄄すべし
然せば
汝の
中に
汚穢物あるを
見て
汝を
離れたまふこと
有ざるべし
〔詩篇46章5節〕5 神そのなかにいませば
都はうごかじ
神は
朝󠄃つとにこれを
助けたまはん
〔詩篇68章18節〕18 なんぢ
高處にのぼり
虜者をとりこにしてひきゐ
禮物を
人のなかよりも
叛逆󠄃者のなかよりも
受たまへり ヤハの
神ここに
住󠄃たまはんが
爲なり
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔エゼキエル書37章26節〕26 我かれらと
和平󠄃の
契󠄅約を
立ん
是は
彼らに
永遠󠄄の
契󠄅約となるべし
我かれらを
堅うし
彼らを
殖しわが
聖󠄄所󠄃を
長久にかれらの
中におかん~
(28) わが
聖󠄄所󠄃長久にかれらの
中にあるにいたらば
國々の
民は
我のヱホバにしてイスラエルを
淸むる
者なるを
知ん 〔エゼキエル書37章28節〕
〔ヨエル書3章17節〕17 かくて
汝ら
我はヱホバ
汝等の
神にして
我聖󠄄山シオンに
住󠄃むことをしるべし ヱルサレムは
聖󠄄き
所󠄃となり
他國の
人は
重ねてその
中をかよふまじ
〔ゼパニヤ書3章17節〕17 なんぢの
神ヱホバなんぢの
中にいます
彼は
拯救を
施す
勇士なり
彼なんぢのために
喜び
樂み
愛の
餘りに
默し
汝のために
喜びて
呼はりたまふ
〔コリント後書6章16節〕16 神の
宮と
偶像と
何の
一致かあらん、
我らは
活ける
神の
宮なり、
即ち
神の
言ひ
給ひしが
如し。
曰く 『われ
彼らの
中に
住󠄃み、また
步まん。
我かれらの
神となり、
彼等わが
民とならん』と。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
and my
〔ヨエル書2章26節〕26 汝らは
食󠄃ひ
食󠄃ひて
飽󠄄き よのつねならずなんぢらを
待ひたまひし
汝らの
神ヱホバの
名をほめ
頌へん
我民はとこしへに
辱しめらるることなかるべし
〔ペテロ前書2章6節〕6 聖󠄄書に 『
視よ、
選󠄄ばれたる
貴き
隅の
首石を
我シオンに
置く。
之に
依り
賴む
者は
辱しめられじ』とあるなり。
that I
〔イザヤ書45章5節〕5 われはヱホバなり
我のほかに
神なし
一人もなし
汝われをしらずといへども
我なんぢを
固うせん
〔イザヤ書45章18節〕18 ヱホバは
天を
創造󠄃したまへる
者にしてすなはち
神なり また
地をもつくり
成てこれを
堅くし
徒然にこれを
創造󠄃し
給はず これを
人の
住󠄃所󠄃につくり
給へり ヱホバかく
宣給ふ われはヱホバなり
我のほかに
神あることなしと
〔イザヤ書45章21節〕21 なんぢらその
道󠄃理をもちきたりて
述󠄃よ また
共にはかれ
此事をたれか
上古より
示したりや
誰かむかしより
吿たりしや
此はわれヱホバならずや
我のほかに
神あることなし われは
義をおこなひ
救をほどこす
神にして
我のほかに
神あることなし
〔イザヤ書45章22節〕22 地の
極なるもろもろの
人よ なんぢら
我をあふぎのぞめ
然ばすくはれん われは
神にして
他に
神なければなり
〔イザヤ書53章6節〕6 われらはみな
羊のごとく
迷󠄃ひておのおの
己が
道󠄃にむかひゆけり
然るにヱホバはわれら
凡てのものの
不義をかれのうへに
置たまへり
〔エゼキエル書39章28節〕28 彼等すなはち
我ヱホバの
己の
神なるを
知ん
是は
我かれらを
國々に
移し
又󠄂その
地にひき
歸りて
一人をも
其處にのこさざればなり
その後われ吾靈を一切の人に注がん 汝らの男子女子は預言せん 汝らの老たる人は夢を見 汝らの少き人は異象を見ん
And it shall come to pass afterward, that I will pour out my spirit upon all flesh; and your sons and your daughters shall prophesy, your old men shall dream dreams, your young men shall see visions:
dream
〔創世記37章5節〕5 茲にヨセフ
夢をみてその
兄弟に
吿ければ
彼等愈これを
惡めり~
(10) 則ちこれをその
父󠄃と
兄弟に
述󠄃ければ
父󠄃かれを
戒めて
彼にいふ
汝が
夢しこの
夢は
何ぞや
我と
汝の
母となんぢの
兄弟と
實にゆきて
地に
鞠て
汝を
拜するにいたらんやと 〔創世記37章10節〕
〔民數紀略12章6節〕6 之に
言たまはく
汝等わが
言を
聽け
汝らの
中にもし
預言者あらば
我ヱホバ
異象において
我をこれに
知しめまた
夢において
之と
語らん
〔エレミヤ記23章28節〕28 夢をみし
預言者は
夢を
語るべし
我言を
受し
者は
誠實をもて
我言を
語るべし
糠いかで
麥に
比擬ことをえんやとヱホバいひたまふ
that I
〔箴言1章23節〕23 わが
督斥にしたがひて
心を
改めよ
視よわれ
我が
靈を
汝らにそそぎ
我が
言をなんぢらに
示さん
〔イザヤ書32章15節〕15 されど
遂󠄅には
靈うへより
我儕にそそぎて
荒野はよき
田となり
良田は
林のごとく
見ゆるとききたらん
〔イザヤ書44章3節〕3 われ
渇けるものに
水をそそぎ
乾たる
地に
流をそそぎ わが
靈をなんぢの
子輩にそそぎ わが
恩惠をなんぢの
裔にあたふべければなり
〔エゼキエル書39章29節〕29 我わが
靈をイスラエルの
家にそそぎたれば
重て
吾面を
彼らに
隱さじ
主ヱホバこれを
言ふ
〔ヨハネ傳7章39節〕39 これは
彼を
信ずる
者の
受けんとする
御靈を
指して
言ひ
給ひしなり。イエス
未だ
榮光を
受け
給はざれば、
御靈いまだ
降らざりしなり。
〔使徒行傳2章16節〕16 これは
預言者ヨエルによりて
言はれたる
所󠄃なり。~
(18) その
世に
至りて、わが
僕・
婢女に わが
靈を
注がん、
彼らは
預言すべし。 〔使徒行傳2章18節〕
upon
〔イザヤ書40章5節〕5 斯てヱホバの
榮光あらはれ
人みな
共にこれを
見ん こはヱホバの
口より
語りたまへるなり
〔イザヤ書49章6節〕6 その
聖󠄄言にいはく なんぢわが
僕となりてヤコブのもろもろの
支派をおこし イスラエルのうちののこりて
全󠄃うせしものを
歸らしむることはいと
輕し
我また
汝をたてて
異邦人の
光となし
我がすくひを
地のはてにまで
到らしむ
〔ゼカリヤ書12章10節〕10 我ダビデの
家およびヱルサレムの
居民に
恩惠と
祈禱の
靈をそそがん
彼等はその
刺たりし
我を
仰ぎ
觀獨子のため
哭くがごとく
之がために
哭き
長子のために
悲しむがごとく
之がために
痛く
悲しまん
〔使徒行傳2章2節〕2 烈しき
風の
吹ききたるごとき
響、にはかに
天より
起󠄃りて、その
坐する
所󠄃の
家に
滿ち、~
(4) 彼らみな
聖󠄄靈にて
滿され、
御靈の
宣べしむるままに
異邦の
言にて
語りはじむ。
〔使徒行傳2章4節〕
〔使徒行傳2章33節〕33 イエスは
神の
右に
擧げられ、
約束の
聖󠄄靈を
父󠄃より
受けて
汝らの
見聞する
此のものを
注ぎ
給ひしなり。
〔使徒行傳2章39節〕39 この
約束は
汝らと
汝らの
子らと
凡ての
遠󠄄き
者、
即ち
主なる
我らの
神の
召し
給ふ
者とに
屬くなり』
〔使徒行傳10章44節〕44 ペテロ
尙これらの
言を
語りをる
間に、
聖󠄄靈、
御言をきく
凡ての
者に
降りたまふ。~
(47) ここにペテロ
答へて
言ふ『この
人々われらの
如く
聖󠄄靈をうけたれば、
誰か
水を
禁じて
其のバプテスマを
受くることを
拒み
得んや』 〔使徒行傳10章47節〕
〔使徒行傳11章15節〕15 ここに、われ
語り
出づるや、
聖󠄄靈かれらの
上に
降りたまふ、
初め
我らの
上に
降りし
如し。~
(18) 人々これを
聞きて
默然たりしが、
頓て
神を
崇めて
言ふ『されば
神は
異邦人にも
生命を
得さする
悔改を
與へ
給ひしなり』
〔使徒行傳11章18節〕
〔使徒行傳15章7節〕7 多くの
議論ありし
後、ペテロ
起󠄃ちて
言ふ 『
兄弟たちよ、
汝らの
知るごとく、
久しき
前󠄃に
神は、なんぢらの
中より
我を
選󠄄び、わが
口より
異邦人に
福音󠄃の
言を
聞かせ、
之を
信ぜしめんとし
給へり。
〔使徒行傳15章8節〕8 人の
心を
知りたまふ
神は、
我らと
同じく、
彼等にも
聖󠄄靈を
與へて
證をなし、
your daughters
〔イザヤ書54章13節〕13 又󠄂なんぢの
子輩はみなヱホバに
敎をうけ なんぢの
子輩のやすきは
大ならん
〔ガラテヤ書3章28節〕28 今はユダヤ
人もギリシヤ
人もなく、
奴隷も
自主もなく、
男も
女もなし、
汝らは
皆キリスト・イエスに
在りて
一體なり。
その日我またわが靈を僕婢に注がん
And also upon the servants and upon the handmaids in those days will I pour out my spirit.
(Whole verse)
〔コリント前書12章13節〕13 我らはユダヤ
人・ギリシヤ
人・
奴隷・
自主の
別なく、
一體とならん
爲に、みな
一つ
御靈にてバプテスマを
受けたり。
而してみな
一つ
御靈を
飮めり。
〔ガラテヤ書3章28節〕28 今はユダヤ
人もギリシヤ
人もなく、
奴隷も
自主もなく、
男も
女もなし、
汝らは
皆キリスト・イエスに
在りて
一體なり。
〔コロサイ書3章11節〕11 斯てギリシヤ
人とユダヤ
人、
割󠄅禮と
無割󠄅禮、あるひは
夷狄、スクテヤ
人・
奴隷・
自主の
別ある
事なし、それキリストは
萬の
物なり、
萬のものの
中にあり。
また天と地に徴證を顯さん 即ち血あり火あり烟の柱あるべし
And I will shew wonders in the heavens and in the earth, blood, and fire, and pillars of smoke.
I will
〔マタイ傳24章29節〕29 これらの
日の
患難ののち
直ちに
日は
暗󠄃く、
月は
光を
發たず、
星は
空󠄃より
隕ち、
天の
萬象、ふるひ
動かん。
〔ルカ傳21章11節〕11 かつ
大なる
地震あり、
處々に
疫病・
饑饉あらん。
懼るべき
事と
天よりの
大なる
兆とあらん。
〔ルカ傳21章25節〕25 また
日・
月・
星に
兆あらん。
地にては
國々の
民なやみ、
海と
濤との
鳴り
轟くによりて
狼狽へ、
〔ルカ傳21章26節〕26 人々おそれ、かつ
世界に
來らんとする
事を
思ひて
膽を
失はん。これ
天の
萬象、
震ひ
動けばなり。
〔使徒行傳2章19節〕19 われ
上は
天に
不思議を、
下は
地に
徴を
現さん、
即ち
血と
火と
烟の
氣とあるべし。
〔使徒行傳2章20節〕20 主の
大なる
顯著しき
日のきたる
前󠄃に、
日は
闇に
月は
血に
變らん。
〔ヨハネ黙示録6章12節〕12 第六の
封印を
解き
給ひし
時、われ
見しに、
大なる
地震ありて、
日は
荒き
毛布のごとく
黑く、
月は
全󠄃面血の
如くなり、~
(17) そは
御怒の
大なる
日旣に
來ればなり。
誰か
立つことを
得ん』 〔ヨハネ黙示録6章17節〕
pillars
〔創世記19章28節〕28 ソドム、ゴモラおよび
低地の
全󠄃面を
望󠄇み
見るに
其地の
烟燄窖の
烟のごとくに
騰上れり
〔ヨシュア記8章20節〕20 茲にアイの
人々背をふりかへりて
觀しに
邑の
焚る
烟天に
立騰りゐたれば
此へも
彼へも
逃󠄄るに
術なかりき
斯る
機しも
荒野に
逃󠄄ゆける
民も
身をかへして
其追󠄃きたる
者等に
逼れり
〔士師記20章38節〕38 イスラエルの
人々とその
伏兵との
間に
定めたる
合圖は
邑より
大なる
黑烟をあげんとの
事なりき
〔士師記20章40節〕40 然るに
火焔烟の
柱なして
邑より
上りはじめしかばベニヤミン
人後を
見かへりしに
邑は
皆烟となりて
空󠄃にのぼる
〔雅歌3章6節〕6 この
沒藥乳󠄃香など
商人のもろもろの
薫物をもて
身をかをらせ
烟の
柱のごとくして
荒野より
來る
者は
誰ぞや
〔ヨハネ黙示録18章9節〕9 彼と
淫をおこなひ、
彼とともに
奢りたる
地の
王たちは、
其の
燒かるる
烟を
見て
泣きかつ
歎き、
〔ヨハネ黙示録18章18節〕18 バビロンの
燒かるる
烟を
見て
叫び「いづれの
都か、この
大なる
都に
比ぶべき」と
言はん。
ヱホバの大なる畏るべき日の來らん前󠄃に日は暗󠄃く月は血に變らん
The sun shall be turned into darkness, and the moon into blood, before the great and the terrible day of the LORD come.
sun
〔イザヤ書13章9節〕9 視よヱホバの
日苛くして
忿恚とはげしき
怒とをもて
來り この
國をあらしその
中よりつみびとを
絕滅さん
〔イザヤ書13章10節〕10 天のもろもろの
星とほしの
宿は
光をはなたず
日はいでてくらく
月は その
光をかがやかさざるべし
〔イザヤ書34章4節〕4 天の
萬象はきえうせ もろもろの
天は
書卷のごとくにまかれん その
萬象のおつるは
葡萄の
葉のおつるがごとく
無花果のかれたる
葉のおつるが
如くならん
〔イザヤ書34章5節〕5 わが
劍は
天にてうるほひたり
視よエドムの
上にくだり
滅亡に
定めたる
民のうへにくだりて
之をさばかん
〔ヨエル書2章10節〕10 そのむかふところ
地ゆるぎ
天震ひ
日も
月も
暗󠄃くなり
星その
光明を
失ふ
〔ヨエル書3章1節〕1 觀よ
我ユダとヱルサレムの
俘囚人を
歸さん その
日その
時
〔マタイ傳24章29節〕29 これらの
日の
患難ののち
直ちに
日は
暗󠄃く、
月は
光を
發たず、
星は
空󠄃より
隕ち、
天の
萬象、ふるひ
動かん。
〔マルコ傳13章25節〕25 星は
空󠄃より
隕ち、《[*]》
天にある
萬象、
震ひ
動かん。[*或は「天にある諸の勢力」と譯す。]
〔ルカ傳21章25節〕25 また
日・
月・
星に
兆あらん。
地にては
國々の
民なやみ、
海と
濤との
鳴り
轟くによりて
狼狽へ、
〔ヨハネ黙示録6章12節〕12 第六の
封印を
解き
給ひし
時、われ
見しに、
大なる
地震ありて、
日は
荒き
毛布のごとく
黑く、
月は
全󠄃面血の
如くなり、
〔ヨハネ黙示録6章13節〕13 天の
星は
無花果の
樹の
大風に
搖られて
生後の
果の
落つるごとく
地におち、
the great
〔ゼパニヤ書1章14節〕14 ヱホバの
大なる
日近󠄃づけり
近󠄃づきて
速󠄃かに
來る
聽よ
是ヱホバの
日なるぞ
彼處に
勇士のいたく
叫ぶあり~
(16) 箛をふき
鯨聲をつくり
堅き
城を
攻め
高き
櫓を
攻るの
日なり 〔ゼパニヤ書1章16節〕
〔マラキ書4章1節〕1 萬軍のヱホバいひたまふ
視よ
爐のごとくに
燒る
日來らん すべて
驕傲者と
惡をおこなふ
者は
藁のごとくにならん
其きたらんとする
日彼等を
燒つくして
根も
枝ものこらざらしめん
〔マラキ書4章5節〕5 視よヱホバの
大なる
畏るべき
日の
來るまへにわれ
預言者エリヤを
汝らにつかはさんかれ
父󠄃の
心にその
子女の
心を
慈はせ
子女の
心にその
父󠄃をおもはしめん
是は
我が
來りて
詛をもて
地を
擊ことなからんためなり
凡てヱホバの名を龥ぶ者は救はるべし そはヱホバの宣ひし如くシオンの山とヱルサレムとに救はれし者あるべければなり 其遺󠄃れる者の中にヱホバの召し給へるものあらん
And it shall come to pass, that whosoever shall call on the name of the LORD shall be delivered: for in mount Zion and in Jerusalem shall be deliverance, as the LORD hath said, and in the remnant whom the LORD shall call.
(Whole verse)
〔詩篇50章15節〕15 なやみの
日にわれをよべ
我なんぢを
援けん
而してなんぢ
我をあがむべし
〔エレミヤ記33章3節〕3 汝我に
龢求めよわれ
汝に
應へん
又󠄂汝が
知ざる
大なる
事と
祕密たる
事とを
汝に
示さん
〔ゼカリヤ書13章9節〕9 我その三
分󠄃の一を
携へて
火にいれ
銀を
熬分󠄃るごとくに
之を
熬分󠄃け
金を
試むるごとくに
之を
試むべし
彼らわが
名を
呼ん
我これにこたへん
我これは
我民なりと
言ん
彼等またヱホバは
我神なりと
言ん
〔ロマ書10章11節〕11 聖󠄄書にいふ『すべて
彼を
信ずる
者は
辱しめられじ』と。~
(14) 然れど
未だ
信ぜぬ
者を
爭で
呼び
求むることをせん、
未だ
聽かぬ
者を
爭で
信ずることをせん、
宣傳ふる
者なくば
爭で
聽くことをせん。 〔ロマ書10章14節〕
〔コリント前書1章2節〕2 書をコリントに
在る
神の
敎會、
即ちいづれの
處にありても、
我らの
主、ただに
我等のみならず
彼らの
主なるイエス・キリストの
名を
呼び
求むる
者とともに
聖󠄄徒となるべき
召を
蒙り、キリスト・イエスに
在りて
潔󠄄められたる
汝らに
贈る。
and in
〔イザヤ書10章22節〕22 ああイスラエルよ なんぢの
民は
海の
沙のごとしといへども
遺󠄃りて
歸りきたる
者はただ
僅少ならん そは
敗壞すでにさだまり
義にて
溢󠄃るべければなり
〔イザヤ書11章11節〕11 その
日主はまたふたゝび
手をのべてその
民ののこれる
僅かのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよび
海のしまじまより
贖ひたまふべし
〔イザヤ書11章16節〕16 斯てその
民ののこれる
僅かのものの
爲にアツスリヤより
來るべき
一つの
大路あり
昔しイスラエルがエジプトの
地よりいでし
時のごとくなるべし
〔エレミヤ記31章7節〕7 ヱホバかくいひたまふ
汝らヤコブの
爲に
歡びて
呼はり
萬國の
首なる
者のために
叫べ
汝ら
示し
且歌ひて
言へヱホバよ
願くはイスラエルの
遺󠄃れる
者汝の
民を
救ひたまへと
〔ミカ書4章6節〕6 ヱホバ
言たまふ
其日には
我かの
足蹇たる
者を
集へかの
散されし
者および
我が
苦しめし
者を
聚め
〔ミカ書4章7節〕7 その
足蹇たる
者をもて
遺󠄃餘民となし
遠󠄄く
逐󠄃やられたりし
者をもて
强き
民となさん
而してヱホバ、シオンの
山において
今より
永遠󠄄にこれが
王とならん
〔ミカ書5章3節〕3 是故に
產婦󠄃の
產おとすまで
彼等を
付しおきたまはん
然る
後その
遺󠄃れる
兄弟イスラエルの
子孫とともに
歸るべし
〔ミカ書5章7節〕7 ヤコブの
遺󠄃餘者は
衆多の
民の
中に
在こと
人に
賴ず
世の
人を
俟ずしてヱホバより
降る
露の
如く
靑草の
上にふりしく
雨の
如くならん
〔ミカ書5章8節〕8 ヤコブの
遺󠄃餘者の
國々にをり
衆多の
民の
中にをる
樣は
林の
獸の
中に
獅子の
居るごとく
羊の
群の
中に
猛き
獅子の
居るごとくならん その
過󠄃るときは
踏みかつ
裂ことをなす
救ふ
者なし
〔ヨハネ傳10章16節〕16 我には
亦この
檻のものならぬ
他の
羊あり、
之をも
導󠄃かざるを
得ず、
彼らは
我が
聲をきかん、
遂󠄅に
一つの
群ひとりの
牧者となるべし。
〔使徒行傳2章39節〕39 この
約束は
汝らと
汝らの
子らと
凡ての
遠󠄄き
者、
即ち
主なる
我らの
神の
召し
給ふ
者とに
屬くなり』
〔使徒行傳15章17節〕17 これ
殘餘の
人々、
主を
尋󠄃ね
求め、
凡て
我が
名をもて
稱へらるる
異邦人も また
然せん
爲なり。
〔ロマ書8章28節〕28 神を
愛する
者、すなはち
御旨によりて
召されたる
者の
爲には、
凡てのこと
相働きて
益となるを
我らは
知る。~
(30) 又󠄂その
預じめ
定めたる
者を
召し、
召したる
者を
義とし、
義としたる
者には
光榮を
得させ
給ふ。
〔ロマ書8章30節〕
〔ロマ書9章24節〕24 この
憐憫の
器は
我等にしてユダヤ
人の
中よりのみならず、
異邦人の
中よりも
召し
給ひしものなり。
〔ロマ書9章27節〕27 イザヤもイスラエルに
就きて
叫べり『イスラエルの
子孫の
數は
海の
砂のごとくなりとも
救はるるは、ただ
殘の
者のみならん。
〔ロマ書11章5節〕5 斯のごとく
今もなほ
恩惠の
選󠄄によりて
遺󠄃れる
者あり。
〔ロマ書11章7節〕7 然らば
如何に、イスラエルはその
求むる
所󠄃を
得ず、
選󠄄ばれたる
者は
之を
得たり、その
他の
者は
鈍くせられたり。
〔テサロニケ後書2章13節〕13 されど
主に
愛せらるる
兄弟よ、われら
常に
汝等のために
神に
感謝せざるを
得ず。
神は
御靈によれる
潔󠄄と
眞理に
對する
信仰とをもて
始より
汝らを
救に
選󠄄び、
〔テサロニケ後書2章14節〕14 また
我らの
主イエス・キリストの
榮光を
得させんとて、
我らの
福音󠄃をもて
汝らを
招き
給へばなり。
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〔イザヤ書46章13節〕13 われわが
義をちかづかしむ
可ればその
來ること
遠󠄄からず わが
救おそからず
我すくひをシオンにあたへ わが
榮光をイスラエルにあたへん
〔イザヤ書59章20節〕20 ヱホバのたまはく
贖者シオンにきたりヤコブのなかの
愆をはなるる
者につかんと
〔イザヤ書59章21節〕21 ヱホバいひ
給く なんぢの
上にあるわが
靈なんぢの
口におきたるわがことばは
今よりのち
永遠󠄄になんぢの
口よりなんぢの
裔の
口より
汝のすゑの
裔の
口よりはなれざるべし わがかれらにたつる
契󠄅約はこれなりと
此はヱホバのみことばなり
〔オバデヤ書1章17節〕17 シオン
山には
救はるる
者等をりてその
山聖󠄄所󠄃とならん またヤコブの
家はその
產業を
獲ん
〔オバデヤ書1章21節〕21 然る
時に
救者シオンの
山に
上りてエサウの
山を
鞫かん
而して
國はヱホバに
歸すべし
〔ヨハネ傳4章22節〕22 汝らは
知らぬ
者を
拜し、
我らは
知る
者を
拜す、
救はユダヤ
人より
出づればなり。
〔ロマ書11章26節〕26 斯してイスラエルは
悉とく
救はれん。
錄して 『
救ふ
者シオンより
出で
來りて、 ヤコブより
不虔を
取り
除かん、
〔ヘブル書12章22節〕22 されど
汝らの
近󠄃づきたるはシオンの
山、
活ける
神の
都なる
天のエルサレム、
千萬の
御使の
集會、